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トヨタ自動車東日本、「テックタッチ」導入で 経費精算の作業時間を月200時間削減

テックタッチ株式会社
2026年01月15日

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テックタッチ株式会社
~システム定着を加速し、生産性向上とEX(従業員体験)改善を実現~

AI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」を開発・提供するテックタッチ株式会社は、トヨタ自動車東日本株式会社(本社:宮城県黒川郡大衡村中央平1番地、取締役社長:石川洋之、以下 トヨタ自動車東日本)が運用する出張旅費精算システムに、「テックタッチ」が採用されたことをお知らせいたします。




■導入背景
トヨタ自動車東日本は、「東北から世界へ」をスローガンに、コンパクトカーを中心としたトヨタ車の企画・研究開発・生産を担うトヨタグループの企業です。同社はDXビジョンとして「間接業務にかかる時間を毎年3%以上削減する」という目標を掲げ、出張旅費精算システムを運用しています。しかし操作が難しく、全従業員が効率的に使いこなすことが大きな課題となっていました。これにより、システム操作に時間を要し、本来注力すべきコア業務の妨げとなっていたため、全社的な生産性向上とEX(従業員体験)の向上が急務でした。

■導入の決め手
「テックタッチ」が採用された最大の理由は、トヨタグループをはじめとする大企業・製造業での豊富な導入実績と、その効果が明確だったことです。特に出張旅費精算を含む複数の業務システムで、業務工数の削減など定量的な成果が確認されており、システム定着の課題に強いソリューションである点が高く評価されました。
こうした確かな実績から、自社の業務プロセスや多様な従業員が利用するシステムにおいても十分に効果を発揮できると判断し、導入に至りました。

■活用効果・今後の展望
「テックタッチ」で作成した操作ガイドを出張旅費精算に実装したことで、全従業員が迷わずシステムを操作できる環境が整備されました。その結果、出張旅費精算業務にかかる工数は、月当たり約200時間の削減を達成し、利用者へのアンケートでは40%が操作時間の削減を体感、管理部門への問い合わせも50%以上減少しました。これが、同社が掲げる「間接工数3%削減」というDXビジョンの実現に向けて、大きな足がかりとなりました。
また、操作ストレスが減ったことで、従業員がシステムを快適に使えるようになり、本来注力すべきコア業務に集中できる時間の創出にも繋がっています。
今後は、出張旅費精算で得られた成果を定量的に測定しつつ、全社的な生産性向上のモデルケースとして他システムへの展開も検討していきます。加えて、AIなどの活用も見据えながら、より現場の生産性の向上に貢献する取り組みを進めていきます。

■トヨタ自動車東日本株式会社 福田氏のコメント
出張旅費精算システムは利用頻度が低い従業員にとって、「操作がわからず迷う」というストレスが課題でした。「テックタッチ」導入後は、画面上の直感的な操作案内と入力補完機能により、利用頻度に関わらず、誰でも迷うことなく精算を完了できるようになり、業務負荷が大幅に軽減されました。特に、当社の業務を理解し、最適なガイド設計や運用方法を丁寧に支援してくださったカスタマーサクセス担当者の伴走があったからこそ、スムーズな定着を実現できたと評価しています。今後はこの成功体験を他システムにも展開し、さらなる業務効率化とEX(従業員体験)の向上を目指してまいります。

■トヨタ自動車東日本株式会社について
トヨタ自動車東日本株式会社は、2012年、中部・九州に次ぐ、トヨタ国内第3の拠点とするため、関東自動車工業、セントラル自動車、トヨタ自動車東北の3社が統合して誕生。本社を宮城県黒川郡大衡村に置き、東北・東日本エリアを中心に車両生産や部品生産、車両開発の拠点(本社・宮城大衡工場、宮城大和工場、岩手工場、富士裾野テクニカルセンターなど)を展開しており、トヨタグループの一員として、コンパクトカーを中心としたトヨタ車の企画・研究開発・生産を担っています。
トヨタ自動車東日本株式会社:https://www.toyota-ej.co.jp/

■AI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」について
テックタッチ株式会社は、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」を提供し、国内シェアNo.1を誇ります。900万人(2025年10月時点)を超えるユーザーに利用され、大手企業や官公庁などに導入されています。「テックタッチ」は、ノーコードで操作ガイドを簡単に作成・実装できるため、システム担当者の負担を軽減し、ユーザーのスムーズなシステム利用を促進します。グッドデザイン賞、経済産業省が選ぶJ-Startup認定など、受賞多数。AI機能を強化したDAPの開発に注力する他、意思決定AIエージェント「AI Central Voice」の提供を開始し、あらゆる企業のIT活用を支援しています。

<テックタッチで設定したナビゲーションの例>