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Roborock、最大8.5cmの敷居にも対応可能なロボット掃除機「Saros 20」を発表

Roborock Technology
2026年01月07日

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Roborock Technology
ロボット掃除機やスティック掃除機を製造・開発するBeijing Roborock Technology Co.,Ltd.(本社:中国北京、社長:全剛)は「CES 2026」にて、新型ロボット掃除機「Roborock Saros 20(ロボロック サロス ニゼロ)」(以下「Saros 20」)を発表しました。



「Saros 20」は、最大4.5cm(1段目)と最大4cm(2段目)の最大約8.5cm※1の二層の段差を越える「AdaptiLift(TM)シャーシ3.0」や、業界初となるカーペットの毛足の奥深くまで吸引可能なダイナミックシャーシ昇降機能、200種類を超える障害物※2を認識し、LDSテクノロジーと比較して21倍※3のサンプリング周波数で移動する「StarSight(TM)自律システム2.0」を搭載した次世代のロボット掃除機です。さらに、最新の多機能充電ドック「RockDock(R)」は100℃※4の温水モップ洗浄や55℃※5の温風乾燥、最大65日間※6のゴミ収集が可能で、メンテナンスの手間を最小限に抑えました。

■二重敷居を乗り越える「AdaptiLift(TM)シャーシ3.0」搭載で、シームレスな掃除が可能に
「Saros 20」は最大4.5cm(1段目)と最大4cm(2段目)の最大約8.5cm※1の二層の段差を越える「AdaptiLift(TM)シャーシ3.0」機能を搭載することで、部屋間の移動が可能になり、スムーズに掃除を続けることができます。また、高度なビジョン技術と適応型アルゴリズムにより、昇降可能な後輪と補助輪をアームと組み合わせ、段差や不均一な床を分析・学習しながら、最適な乗り越え方を判断します。
さらに、業界初のカーペット用ダイナミックシャーシ昇降機能を採用。アプリで機能を有効化することで、毛足最大3cmまでのラグやカーペットに対し、最適な本体の高さを自動調整し、吸引力とブラシ接地性を最大化します※7※8。障害物にはまってしまった場合でも、後輪や補助輪を前後左右に持ち上げて自力で脱出が可能なため、ユーザーの介入を必要としません。

■「StarSight(TM)自律システム2.0」で高精度なマッピングと障害物回避を実現
「StarSight(TM) 自律システム 2.0」を搭載することで、200種類以上の物体認識と、より高精度な障害物回避を実現。さらに、LDSテクノロジーと比べてサンプリング周波数が21倍向上しており、高精度なマッピングとスムーズな走行を実現します。
「VertiBeam(TM)」の側面障害物回避機能により、壁際や家具の縁、不規則な形状の物体にも沿って走行し、ケーブルに絡まるリスクを最小限に抑えます。幅約2cm、高さ約2cmの物体まで認識可能で、事前の片付け負担を大幅に軽減します。さらに、本体の高さは約7.98cmと薄型設計のため、家具の下の狭い空間にもスムーズに進入し、掃除を行います。

■Triplelift昇降式構造でカーペットの掃除を最適化
シャーシ、メインブラシ、ローラーモップを連動制御するTriplelift 昇降式構造を採用しているため、カーペット上ではモップを持ち上げて濡れを防ぎつつ、メインブラシを最適位置に固定し、毛足の奥までしっかり吸引できます。さらに、Roborockアプリで「Deep Carpet Cleaning(ディープカーペットクリーニング)」を有効にすると、最大3cmまでの毛足のカーペットに対応可能です※9。
フローリングとカーペットが混在するルートでは、シャーシを上昇させ、モップを持ち上げた状態で通常の清掃ルートを走行し、ラグやカーペットを保護しながらも強力な吸引清掃を行うため、ユーザーの操作は不要です。手動でのモードの切り替えも可能で、吸引のみのモードでは、モップを自動で取り外し、メインブラシを下げることでゴミの回収効率を最大化します。水拭きモードでは、メインブラシを持ち上げることで、水拭き中のほこりの再付着を防止し、微細な粒子を拡散させることなく、フローリングを隅々までしっかりと拭き上げます。その結果、カーペットでは必要な場所にしっかりとした吸引力を、フロアでは端から端までムラのない水拭きを実現。モード切り替えもすべて自動で行われ、ユーザーの操作を必要としない、シームレスで一貫した清掃体験を提供します。
伸縮可能な「FlexiArm(TM)ブラシ」は、わずか壁との間2cm※1まで届き、家具のラインに沿って移動し、円形ロボット掃除機で残ることが多い輪状のほこりの汚れを除去します。テスト環境では、「FlexiArm(TM)ブラシ」は壁際と四隅を100%※1掃除し、壁際0mm※1にまで近づきました。

■最大35,000 Paのパワフルな吸引力と強力な水拭きで汚れを逃さない
最大35,000 Pa※10のパワフルな吸引力と、最大200分/回転※1の高速回転かつ、汚れによって圧力の調整が可能な水拭き機能を両立し、部屋の汚れをしっかりときれいにします。
モップは、硬い床面でも安定した高摩擦洗浄を行えるよう設計されており、モップの圧力は通常時の8Nから、頑固な汚れ検知時には最大13N※11まで自動で上昇します。オムニホイールを持ち上げ、モップへ荷重を集中させることで、乾いた汚れや粘着汚れ、水垢を少ない往復回数で除去します。
「StainTarget AI Cleaning」を有効にすると、液体汚れに対してモップ専用モードに切り替わり、ブラシが床に触れないようにすることで二次汚染を防ぎます。
また、長い髪やペットの抜け毛対策として、毛の絡まりをゼロに保ちながら、ゴミを吸引口へ集める「DuoDivide(TM)メインブラシ」と「FlexiArm(TM)ブラシ」を採用しており、社内の試験では、メインブラシとサイドブラシの両方において、絡まり防止性能が実証されています※1。

■最新多機能充電ドック「RockDock(R)」でメンテナンスの手間を最小限に
最新多機能充電ドック「RockDock(R)」は、最高100°C※4の双方向温水モップ洗浄を行い、油汚れや食べこぼしを効果的に除去します。TUV認証試験では、洗浄後、モップ上の99.99%※12以上の細菌が除去されることが確認されています。モップ洗浄後は、55°C※5の温風乾燥により湿気や臭いを抑制します。また、自動ゴミ収集機能により、最大65日分※6のゴミ収集が可能。カーペット用の自動モップ着脱機能や、温水自動補充機能、2.5時間の急速充電※13、自動洗剤投入機能など、利便性が向上しています。
一体型クリーニングトレーにより、洗浄範囲と水量を拡大し、より静音で高効率な洗浄※14を実現し、さらにセルフクリーニング設計により、従来モデルと比べ手動メンテナンスも軽減※15されています。
さらに、標準仕様の「RockDock(R)」に加え、給水・排水を自動化する一体型リフィル&ドレインシステムを搭載したモデルも用意しております。このモデルは、ドックが清水を自動で補充し、使用後の汚水を自動で排出することで、水管理を完全に自動化します。こうした機能を備えながらも、ドック本体の高さはわずか約30cmと、コンパクトで省スペースな設計を維持しています。

■ワンタップで掃除をカスタマイズ可能なRoborockアプリ
Roborockアプリでは、部屋の種類やユーザーの使用習慣を学習し、清掃ルーティンを自動的に最適化します。吸引力の強化や、モップが汚れた後の再洗浄、さらにはおやすみ時間中は動作音を抑えるために出力を低減します。詳細なカーペット設定により、ラグを集中的に掃除することも、完全に回避して濡らさないようにすることも可能です。また、モップリフト制御やエッジ清掃ルートも部屋ごとに細かく設定できます。
プライバシー保護も重視しており、UL、AU、PSTI、REDなど複数の認証を取得しています。さらに、Matter対応により、Alexa、Siri、Google Homeと連携したスマートホーム全体の自動化もスムーズに行えます。
オプション機能の「StainTarget AI Cleaning」を有効にすると、乾いた汚れと液体汚れを識別し、それぞれに適した清掃方法へ自動で切り替えます。また、ペット撮影機能や離れた場所からビデオで様子を確認することもできます。

Roborockアプリは、リモート操作による掃除をシンプルに、安全に、そしてユーザーの管理下で行えるよう設計されています。

【価格と販売状況】
「Saros 20」は、2026年にグローバルにて発売開始予定です。価格と日程は近日中に発表を予定しております。

※1 メーカーによる社内試験に基づいています。実際の性能は環境条件によって異なる場合があります。
※2 メーカーが実施した社内試験によると、このロボット掃除機は幅1.97インチ(約5cm)、高さ1.18インチ(約2.99cm)程度までの小さな物体を認識し、回避することができます。認識精度は環境要因によって異なる場合があります。
※3 LDSのサンプリング周波数の算出方法に従ってメーカーが実施した社内試験に基づいています。
※4 メーカーによる社内試験に基づいています。ベースステップの清浄水ディスペンサーの水は、常温かつ標準大気圧(1気圧、101.3 kPa)下で最高100℃まで加熱できます。実際の温度は、標高や気圧などの環境条件によって異なる場合があります。
※5 メーカーが実施した社内試験によると、乾燥中のベースの排気口の空気は標準的な室温下で最大131°Fまで加熱できます。実際の温度は環境要因によって異なる場合があります。
※6 メーカーが実施した社内試験に基づいています。実際の自動ゴミ収集間隔は、使用習慣や環境要因によって異なります。
※7 Roborockの社内研究開発記録と入手可能な公開情報に基づく。この機能は、2024年第3四半期に発売された業界初の量産型三輪制御昇降式シャーシシステムであるRoborockのAdaptiLiftシャーシ3.0によって実現されています。ダイナミックカーペットクリーニング機能は、2025年第3四半期に正式に導入されました。
※8 メーカーによる社内試験に基づいています。実際の性能は環境条件によって異なる場合があります。本機能はRoborockアプリ内で手動にて有効化する必要があります。
※9 この機能は、毛足の長さが1.18インチ(約2.99cm)以下の家庭用カーペットに使用でき、一般的な家庭で使用されているカーペットの大部分に対応します。
※10 特定の条件下におけるデジタルモーターの社内試験に基づいています。実際の結果は、製品構成や使用状況によって異なる場合があります。
※11 メーカーによる社内試験に基づいています。下方への最大モップ圧力は、Roborockアプリで「重度の汚れやシミの強力掃除」機能を手動で有効にすると得られます。実際の性能は環境条件によって異なる場合があります。
※12 TUV Rheinlandによる試験に基づき、デフォルトのセルフクリーニングモードで、回転モップ上の細菌の99.99%以上が効果的に除去されます。実際の結果は、ご使用の家庭の環境によって異なる場合があります。
※13 メーカーによる社内試験に基づき、従来のRoborockロボット掃除機との比較結果です。実際の性能は使用環境によって異なる場合があります。
※14 メーカーが実施した社内試験に基づいています。従来のRoborockのモップ洗浄清掃セッションと比較した場合。実際の結果は環境要因によって異なる場合があります。
※15 従来のRoborockロボット掃除機の洗浄トレーと比較した場合。実際の結果は環境要因によって異なる場合があります。

【製品に関するお問い合わせ】
Roborockカスタマーサポートセンター
E-mail:support@roborock.co.jp
営業時間:午前10時~午後5時(土日祝を除く)

【Roborockについて】
インテリジェントなクリーニングソリューションで知られるRoborockは、スマートクリーニング分野のリーディングブランドです。IDCによると、ロボット掃除機ブランド売上高第1位* となったRoborockは、ロボット掃除機、コードレス掃除機、乾湿両用掃除機、ロボット芝刈り機、洗濯乾燥機などの革新的な製品ラインで人々の生活を豊かにしています。ユーザーを中心に据えたアプローチを基本とし、研究開発主導型のソリューションで、170以上の国と地域の何百万人もの家庭における多様な掃除ニーズに対応しています。本社を北京に置き、米国、日本、オランダ、ポーランド、ドイツ、韓国などの主要市場に戦略的拠点を展開するRoborockは、世界的な市場におけるプレゼンスの向上に注力しています。2026年現在、Roborockは2,200万世帯以上にサービスを提供しています。詳細については、https://global.roborock.com/ をご覧ください。

●その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
●掲載内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なく変更となる場合があります。

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