ソフトバンクは、昨年8月20日に値上げした事務手数料のうち、ウェブでの手続きによるSIM再発行と端末購入をともなわない機種変更について、eSIMは無料に、物理SIMカードについては1100円に改定する(2026年1月21日から)。
ソフトバンク/ワイモバではeSIMの移動に3850円かかっていた
ユーザーからの意見を踏まえて、ウェブでの手続きでは無料に
昨年8月の改定で特に大きな話題になったのは、ウェブ上での申し込みでは「無料」だった各種手続きが「有料」になった点。特にeSIMについては、ウェブ上での申し込みについても3850円と高額に設定されていた。
こちらが今回の改定内容。手持ちの端末間でのeSIMの移行は、ウェブで申し込んだ場合は無料に(Y!mobileはeSIM→eSIMはクイック転送を除いて、店頭での対応が必要となる)。また、物理SIMを発行してもらう場合も1100円で済む
この改定の際も、SIM再発行については「当面無料」になっていたのものの、ソフトバンクでは異なる機種でのeSIMの移行は原則「機種変更」扱いとなって3850円が必要なため(LINEMOを除く)、不満の声がSNS上などで多く見られた(たとえば他キャリアでは、ドコモはウェブでの各種手続きは基本無料)。
それを考えると、eSIMの再発行(および端末購入がともなわない機種変更)をウェブで申し込んだ場合は無料に、物理SIMカードは配送料分相当と言える1100円となったのは妥当な変更と言えるだろう。(ただしY!mobileでは、eSIMクイック転送を除いて「eSIM→eSIM」の端末購入をともなわない機種変更は店頭での対応のみ、つまり有料となる)。なお、同社は今回の改定の理由を「お客さまからのご意見などを踏まえて検討を重ねた結果」としている。














