マウス、MIL規格準拠で13.3型有機ELディスプレー搭載の軽量ビジネスノート「MousePro C3」

文●モーダル小嶋/ASCII

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 マウスコンピューターは、法人向けパソコンブランド「MousePro」より、13.3型有機ELディスプレーを搭載したビジネス向けノートパソコン「MousePro C3」シリーズを1月7日から販売開始すると発表した。

 本製品は、13.3型フルHD解像度の有機EL(グレア)パネルを搭載し、DCI-P3カバー率100%の広色域と最大400nitの高輝度に対応する。高コントラスト比による深みのある黒表現と鮮明な色再現を特徴とし、画像編集やビジュアルチェックといった用途にも適した表示品質を備えるとしている。また、有機EL特有の焼き付き対策機能も搭載している。

 筐体はMIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した8項目の耐久試験をクリアしており、外出先での業務や通勤時の持ち運びなど、移動の多いビジネスシーンでの利用を想定している。重量はおよそ1.14kgで、バッテリー駆動時間は、動画再生時でおよそ3.5時間、アイドル状態でおよそ10.5時間とされている。

 キーボードにはフルサイズのカーソルキーを採用し、ディスプレイの開閉に連動してキーボード面が持ち上がるリフトアップヒンジ構造を採用。これにより、タイピング時に自然な傾斜が生まれ、長時間作業時の快適性に配慮した設計としている。ディスプレイは最大180度まで開くことができ、対面での画面共有やプレゼンテーションなどにも対応する。

 インターフェース面では、HDMI端子に加え、DisplayPort Alt Mode対応のUSB Type-Cポートを2基搭載する。これにより最大4画面の同時出力が可能としており、マルチディスプレー環境による業務効率化を想定している。付属のUSB Power Delivery対応充電器は、パソコンだけでなくスマートフォンなどの充電にも利用できる。

 主な構成として、インテル Core i7-13620Hプロセッサー、8GBメモリ、256GB NVMe M.2 SSDを搭載するモデル「MousePro C3-I7U01BK-A」が用意されており、価格は16万4780円からとなる。Windows 11 Proを標準搭載し、500万画素のWindows Hello対応カメラによる顔認証機能もそなえる。