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広島県庁、ワンビの情報漏洩対策製品「TRUST DELETE Biz パナソニック版Plus」を導入

ワンビ株式会社
2025年12月23日

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ワンビ株式会社
~BCPと情報セキュリティを同時に実現する仕組みを構築~

遠隔データ消去のリーダー企業であるワンビ株式会社(東京都新宿区、代表取締役:加藤 貴、以下「ワンビ」という)は、広島県庁様(本庁:広島県広島市、知事:横田 美香、以下「広島県庁」という)に導入いただいたパソコンの盗難・紛失時の情報漏洩対策製品「TRUST DELETE Biz パナソニック版Plus」の事例記事を公開いたしました。

■広島県庁 導入背景

広島県庁ではICTを活用した働き方改革に取り組まれており、2019年にはデスクトップ型だった職員PC約7,000台をLTE対応ノートPCに刷新し、庁内外問わず働くことができる環境を整備したことで、テレワークが定着しました。働き方改革の促進、利便性の向上を図るため、昨年度にノートPCの全面更改を実施されましたが、その際の入札条件として、持ち運び可能なノートPCの情報漏洩対策を実現するための「遠隔消去機能」が前回調達時と同様に必須とされました。「TRUST DELETE Biz パナソニック版Plus」の導入により利便性と情報セキュリティの両立を実現できる仕組みが維持され、安心して利用できるセキュアな業務環境を支えています。


広島県庁様 TRUST DELETE 利用イメージ

事例記事はこちら
※こちらのページから事例カタログのダウンロードが可能です。

■「TRUST DELETE Biz パナソニック版Plus」について





TRUST DELETE Biz パナソニック版Plus は、レッツノートの盗難・紛失時に電源OFFの状態でも遠隔から強力なロックと消去で情報漏洩を防ぐエンドポイントセキュリティ製品です。SMS経由でセキュリティ命令をプッシュ送信することで、パソコンが電源OFF・休止状態・スリープであっても強制的に起動し、命令を実行することが可能です。また、利用ルールに違反した際にセキュリティアクションが自動発動する不正利用防止機能、パソコンの廃棄・リース返却時、復元が困難なデータ消去を実現し、第三者証明サービスを利用することで「本当にデータ消去が適正に完了したのか?」というデータ消去の本質的な課題を解決します。
サービス紹介サイト
■ワンビ株式会社について
会社名    :ワンビ株式会社
本社     :東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 3階
代表     :代表取締役 加藤 貴
創立     :2006年(平成18年)5月
ホームページ :https://www.onebe.co.jp/

ワンビはデータ消去技術で企業の情報漏洩を守るセキュリティソフトウェアの開発企業です。ワークスタイルの変革に伴い、企業においても働く場所や形態、デバイスの活用方法、そしてセキュリティの在り方も変わりつつあります。ワンビはその中でも、盗難・紛失したデバイスの情報漏洩対策として多くの企業で採用されている遠隔データ消去ソリューション「TRUST DELETE Zero(R)(トラストデリート ゼロ)」で、いつでもどこでも安心してデータを活用できる環境を提供しています。詳細については、https://www.onebe.co.jp/をご覧ください。

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