【アンカー・ジャパン】Ankerのポータブル電源が、ソフトバンクが展開する広域Wi-Fiエリア化と可搬性を両立するStarlink Businessを活用した衛星通信パッケージ「SatPack」に採用
アンカー・ジャパン株式会社
Anker Solixのポータブル電源「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」が、ソフトバンク株式会社が提供する、Starlink Businessを活用した衛星通信パッケージ「SatPack」に採用決定。「SatPack」は2026年1月中旬からソフトバンクより提供開始となります。
米国・日本・欧州を中心にデジタル関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnkerグループの日本法人、アンカー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:猿渡 歩)が提供するAnkerのポータブル電源が、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮川 潤一)がStarlink Businessを活用した衛星通信パッケージ「SatPack(※1)」に採用されたことをお知らせいたします。
アンカー・ジャパンはこれまで、コーポレートミッションである「Empowering Smarter Lives」を実現するため、製品やブランドの展開だけでなく、日本のあらゆる場所に「電気のある安心」をお届けすべく、ポータブル電源や家庭用蓄電池の展開にも注力して参りました。
今回ソフトバンク株式会社が展開する「SatPack」は、衛星ブロードバンドインターネットサービス「Starlink Business」に、アライドテレシス株式会社の屋外用Wi-Fiアクセスポイント「AT-TQ6702e GEN2」、そしてアンカー・ジャパンのポータブル電源「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」をワンパッケージにしたソリューションで、広域のWi-Fiエリア化と可搬性を両立するStarlink Businessを活用した衛星通信パッケージです。通信インフラを整備することが難しくWi-Fi通信ができなかった山間部や島しょ部等の地域や電源を確保することが難しい場所でも、5分程度の組み立ての簡単な設置作業で快適なインターネット接続環境を構築することが可能です。「SatPack」は2026年1月中旬からソフトバンクより提供開始となります。

(※1)「SatPack」の詳細はソフトバンク株式会社のプレスリリース(https://www.softbank.jp/biz/news/nw/20251218/)をご覧ください。
企業情報 | Ankerグループおよびアンカー・ジャパンについて
Ankerグループは「Empowering Smarter Lives」をミッションに、5年連続世界No.1モバイル充電ブランドの(※)「Anker」、オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」等を米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーです。2011年の創業時より、お客様の声に基づいてスピーディーに製品の開発・改善を行うものづくりを実践し、安心のサービスと高機能・高品質のプロダクトを提案し続けています。
アンカー・ジャパン株式会社(概要)
本社: 〒101-0063東京都千代田区神田淡路町2-101 ワテラスタワー9階
代表者: 代表取締役CEO 猿渡歩
設立: 2013年1月
資本金: 1億6,000万円
TEL: 03-4455-7823(アンカー・ジャパン カスタマーサポート)
事業内容: デジタル製品の開発・製造・販売(Ankerグループの日本法人)
公式サイト: https://www.ankerjapan.com
コーポレートサイト: https://corp.ankerjapan.com/
知的財産権について
- Anker、SoundcoreおよびEufyは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。
- その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
出典:ユーロモニターインターナショナル
2020-2024年の小売販売額ベース、2025年6月に実施された調査に基づく。
モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。
携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器、 モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。













