KDDIのオンライン専用プラン「povo2.0」は、月額制のデータトッピング「【サブスク】データ追加5GB」「【サブスク】データ追加30GB」を開始した。月額料金はそれぞれ1380円、2780円。
月5GBで1380円、月30GBで2780円
毎回トッピングを購入しなくても継続的に利用可能に
データを必要とするたびにトッピング形式で通信量を購入するのが基本スタイルのpovo2.0が新展開。一般的なスマホの料金プランと同じく、月額制で利用できる「サブスクトッピング」の提供を開始する。その理由として、povo2.0では「毎月継続的にご購入いただくお客さまが多いため」と説明している。
この「サブスクトッピング」の開始により、povo2.0もライバルのドコモ「ahamo」やソフトバンク「LINEMO」と同じ感覚で利用できるように。ahamoとの比較では、同じ30GBでahamoの月2970円に対して、povo2.0は月2780円。
ただし、ahamoには1回5分までの通話定額や海外でのローミングなどの付加要素も含まれる。また、かけ放題の通話定額を追加する場合も、ahamoは月1100円に対して、povo2.0は月1650円。povo2.0はよりシンプルに使いたい人向きと言える。
またキャンペーンとして、「サブスクトッピング」を初めて購入したユーザーを対象に、「データ使い放題(24時間)」をプレゼントする(終了日未定)。














