Nothingは、同社が販売しているAndroidスマートフォン「Nothing Phone (3a)」をベースに、新進気鋭のクリエイターとのコラボによって生み出された世界1000台の限定モデル「Phone (3a) Community Edition」をリリース。12月12日(金)に発売する。価格は5万9800円(12+256GBモデル)。
同日夜には東京・渋谷PARCO「PBOX SHIBUYA」でスペシャルイベントを開催し、先行販売を実施するほか、ネット上でも同日19時までの登録で購入が可能になる予定。
Phone (3a) Community Editionはハードウェアとパッケージデザインは90年代後半のテックの世界をイメージし、Nothingならでは、そして当時もブームになっていたシースルーのデザインを採用。カラフルなゲーム機のような印象となっている。
さらにアクセサリーとして、Nothing OSに採用されている「Ndot55」フォントが用いられたサイコロのセットが付属。ロック画面の時計は時をさかのぼるようなイメージが用いられている。
















