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累計約20,000セット販売の大人気フルセットバッグがType-Cに完全対応!

ダイヤトレンド株式会社
2025年12月03日

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ダイヤトレンド株式会社
FA機器ハーネス・産業用ネットワーク製品を提供するダイヤトレンド株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 宮下清哉、以下ダイヤトレンド)は、三菱電機FA機器をUSB Type-Cで簡単に接続できるケーブルセット「DIFC-FSB4C」を2025年12月15日に発売いたします。「DIFC-FSB4C」は、発売時より人気を博し、累計約20,000セット販売したインタフェースコンバータ フルセットバッグのType-C完全対応版です。



●製品ページ
<DIFC-FSB4C>
https://www.diatrend.com/IFcable/difc-fsb4c.php


新製品開発の背景
グローバルインフォメーション社(2025年6月)によると「2024年に219億米ドルと推定されるUSBケーブルの世界市場は、2024年から2030年にかけてCAGR 17.7%で成長し、2030年には582億米ドルに達する」と予想されています。また、これらの成長の原動力は、スマートフォン、ラップトップ、タブレット、家電製品にUSB Type-Cが大量に採用されたことにあります。。ダイヤトレンドでは実際「三菱電機FA機器を設定するノートパソコンにUSB Type-Cポートしかない」という顧客ニーズを受け、近年急速に普及が進むUSB Type-Cポートに対応した新たなインタフェースケーブルを開発しました。

新製品の特長
・USB Type-Cコネクタ完全対応:Type-Cポートのみを搭載したノートパソコンでも、三菱電機FA機器と簡単接続。変換アダプタ不要で、ノイズのないダイレクト接続を実現。
・三菱電機シーケンサのAから次世代iQ-Fまで対応:シリアル・USB・イーサネットポート搭載の三菱電機FA機器に接続可能。
・専用キャリーバッグ付:現場へ持ち運びが便利な、専用キャリーバッグ付き。
・安心の通信確認済:三菱電機FA機器各種との接続・通信確認を実施済み。信頼性を重視する現場でも安心してご使用いただけます。
・RoHS指令対応:有害物質の使用を制限した環境配慮設計。

今後の展望
近年、デバイスの小型化・高機能化に伴い、Type-C対応製品の重要性はますます高まっております。ダイヤトレンドは、今後も顧客ニーズに応じた製品の開発・提供を通じて、工場のDX化推進や作業現場の負担軽減といった、製造現場での様々な課題を解決する製品を拡充してまいります。

●製品概要

●同梱物
・ケーブル

・その他同梱物
スクリュードライバー:1本
専用キャリーバッグ:1個
製品ご利用に関するご案内:1枚

●他にもFA機器に便利なソリューションを多数ご用意しています
https://www.diatrend.com/seihin_interfacetop.htm

●ダイヤトレンドについて
- 社名:ダイヤトレンド株式会社
- 本社所在地:大阪府大阪市北区大深町3−1 グランフロント大阪タワーB28F
- 代表者:宮下 清哉
- 設立:1971年
- 事業内容:三菱電機機器販売(特約店)、ネットワークソリューション機器販売
- HP:https://www.diatrend.com/

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