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【AI博覧会 Osaka 2026】1/21-22 大阪で開催!~AIで甦る、関西の底力!導入加速で社会・経済に新風を~

株式会社アイスマイリー
2025年11月28日

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株式会社アイスマイリー
SMBC、日清食品HD、Notionなど登壇。前回3,000名超が熱狂、1年ぶりに凱旋




国内最大級のAIポータルメディア「AIsmiley」を運営する株式会社アイスマイリー(東京都渋谷区、代表取締役:板羽 晃司)は、2026年1月21日(水)・22日(木)の2日間、マイドームおおさかにて「AI博覧会 Osaka 2026」を開催します。

2025年1月の大阪初開催では、2日間で3,393名の来場者を記録し、関西圏におけるAI導入意欲の高さを証明しました。2回目となる今回は、最新のAI製品50社/100製品の展示に加え、SMBCや日清食品HDなど注目企業が登壇する30以上のカンファレンスを実施。本イベントを通じてAIの「社会実装」を強力に推進します。
■AI活用のフェーズは「実験」から「実装」へ



昨今、ChatGPTをはじめとする生成AIの台頭により、ビジネス現場におけるAIへの関心は爆発的に高まりました。しかし、多くの企業が「技術に触れる(試す)」段階から、具体的な業務課題を解決するために「実務に組み込む(使う)」段階へと移行する中で、最適なソリューション選びや導入のノウハウ不足が課題となっています。

アイスマイリーはこれまで東京・大阪で計5回の「AI博覧会」を開催し、累計2.5万人以上のビジネスパーソンに最新技術との出会いを創出してきました。 また、2025年12月には第6回目として、最先端技術に特化した「AIエージェント博 by AI博覧会」(東京・御茶ノ水)を開催し、AIの未来を提示します。

それに続く通算7回目の開催となる本イベント「AI博覧会 Osaka 2026」では、「AIで甦る、関西の底力!導入加速で社会・経済に新風を」をキャッチコピーに掲げます。製造、物流、小売り、サービスなど多様な産業が集積する大阪の地から、AIによる実質的な課題解決とDXの潮流を加速させます。
■「AI博覧会 Osaka 2026」の見どころ
1.注目企業が続々決定!「実務直結」のカンファレンス
AI導入の成功事例、DX推進と組織変革、生成AIの活用最前線など、ビジネスの現場ですぐに役立つテーマを中心に、30以上のカンファレンスを実施予定です。今回は、金融、食品、グローバルコラボレーションツールなど、各分野のトップランナーによる登壇が決定しています。

<登壇決定企業(一部)>
- 株式会社三井住友フィナンシャルグループ
- 日清食品ホールディングス株式会社
- Notion Labs Japan合同会社

※その他、多数の業界リーダーが登壇予定です。
2. 最新AI製品100選が集結!「比較・検討」の場
今回は約50社の出展、100以上のAI製品・ソリューション展示を予定しています。AIエージェント、マルチモーダルAI、画像認識、RAG構築、そして最新の生成AI活用ツールまで、実際のデモ機に触れながら、自社課題にマッチする製品を比較検討いただけます。
3.関西エリアのDXを加速させる「リアルな商談・共創」の場
前回3,000名以上を動員した熱気そのままに、関西エリアの企業担当者、DX推進者、AIベンダーが一堂に会します。具体的な導入相談や対話を通じて、課題を抱える企業と解決策を持つ企業のマッチングを促進し、日本の新たな未来を切り拓く共創の機会を提供します。
動画で見るAI博覧会の様子