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2025年11月15日(土)、LIFORK AKIHABARA IIにて開催

レトロ×最新なPCケースの第2弾を見に行ったらなんと第3弾まで置いてあった件【SilverStone EXPO 2025レポート】

2025年11月16日 10時00分更新

文● ドリブルまつなが/ASCII 編集●ASCII

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まだまだあるよ、多用途なPCケースが続々登場

 そのほか、会場では多くの新製品を展示していました。発売済みのものからこれから登場予定のモデルまで。写真を中心に紹介します。

ALTA T1

厚さ4.3〜8mmのアルミニウム一体構造を採用したタワー型PCケース「ALTA T1」。SSI-EEBマザーボードや最大4枚のAI向けプロフェッショナルカードに対応し、最大420mmラジエーターを3基搭載できる。さらに、電源ユニットは2つ入るというので最強のワークステーションを自作する人向けですね

ALTA T2

「ALTA T2」は厚さ2.5〜9.5mmのアルミニウム一体構造を採用した、SSI-EEBマザーボード対応タワー型PCケース。最大5基のプロフェッショナル/AI向けビデオカードを搭載でき、最大420mmのラジエーターを3基格納できます。電源ユニットは2U CRPS冗長型とATXの両方をサポート

Fara 314

Micro-ATX対応タワー型PCケース「Fara 314」。通気性に優れたパンチングスチール製フロントパネルを採用します。5.25/3.5/2.5インチドライブに対応し、拡張性も高い印象です。AI/ワークステーション用途向けの5.25インチ拡張デバイスも搭載できます

フロントに耐久性の高いアルミニウムを採用した、横置き型PCケース「Crown 04」は発売済み。最大400mmクラスのビデオカードに対応し、360mmラジエーターを2基搭載できます。拡張カードスロットは最大8基で、SSI-EEBマザーボードもサポート

ラックマウント/ワークステーションシャーシの「WS380-E」。8ベイのホットスワップSAS/SATA対応バックプレーンを備え、E-ATXおよびSSI-EEBマザーボードに対応します。電源ユニットはATXのほか、2U冗長型もサポート。縦置き・横置き両対応の設計です

360mmラジエーターに対応する3Uラックマウントは「RM31 Mini」「RM31」「RM32」の3モデルを展開。そのうち、こちらのRM31 Miniは2025年12月に発売する予定です

1U産業用ラックマウントシャーシ「RM100」。ATXマザーボードに対応し、インターフェース部を前面または背面に配置できるリバーシブル設計が特徴です。2026年1月に発売予定

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