バンダイナムコの動画配信サービス「バンダイチャンネル」が11月6日23時30分、サービスの一時停止を発表した。
一部の利用者が意図せず退会扱いとなってしまう障害が発生しており、原因として不正アクセスの可能性があるという。不正アクセスが確認された場合、ユーザー情報の一部が流出した恐れもあるとして、緊急措置としてサービス全体を停止した。
バンダイチャンネルは、アニメ作品を中心に配信するバンダイナムコグループの公式動画サービスで、多くのファンが利用している。バンダイチャンネルでは登録者が視聴できない状況となっていることに対して謝罪した上で、原因の特定と安全確認が済み次第、再開する方針。
復旧の見通しや、情報漏えいの有無などは不明。新たな情報が分かり次第、サイトで通知するとしている。













