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「AI介護サポーター(R)」が福祉用具情報システム(TAIS)に登録

アースアイズ株式会社
2025年11月05日

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アースアイズ株式会社
~AIカメラ×バイタルセンサー技術で安心・安全な介護DXを推進~

AIカメラ監視システムを提供しているアースアイズ株式会社(本社:東京都港区、代表:山内三郎)の、AIカメラ×バイタルセンサーによる入居者見守りシステム=「AI介護サポーター(R)*1」が福祉用具情報システム(TAIS)に登録されました。
*1 「AI介護サポーター」は、アースアイズ社の登録商標です。





 福祉用具情報システム(TAIS)とは、全国の福祉用具・介護機器に関する情報を公的に管理・公開するデータベースで、厚生労働省の指導のもと、製品の安全性・有用性・信頼性を確保するために運用されています。登録製品は、介護事業所・自治体・医療機関などで導入検討の際に参照される公的情報となります。

<登録内容>


<代表コメント>
アースアイズ株式会社 代表取締役 山内三郎
「TAIS登録により、公的な信頼性を得た『AI介護サポーター(R)』は、今後さらに多くの介護・福祉施設、自治体での導入を見込んでいます。当社は、AI技術とデータ活用を通じて『人に寄り添う介護DX』を推進し、安全で持続可能な介護現場の実現を目指します。」

<製品概要>
 AI介護サポーター(R)は、AIカメラとバイタルセンサーを組合せた見守り支援システムです。24時間365日、入居者の心拍・呼吸を非接触でモニタリングし、転倒や異常行動をAIカメラで自動検知します。通知は介護スタッフのスマートフォンに送信され、リアルタイムでの映像確認や声かけが可能です。AI介護サポーター(R)は、これらの優れた機能により、介護スタッフの負担軽減と入居者の安全確保を実現します。

<展示会開催について>
「AI介護サポーター(R)」を含めた様々なソリューションの機能を実際にご覧いただける機会として、社内展示会(1.会場/対面、2.ウエビナー方式)を、下記の通り、開催いたします。




<会社概要>


<アースアイズ独自の技術>
 アースアイズはカメラのみで3D空間を把握できる特許を取得しています。例えば、センサーを使わずに、5メートル四方の中に何人いるのかをカメラだけで正確に捕捉できます。また個人情報保護の観点から、画像に映し出された人物を瞬時に代替画像(ホネホネ人間)にする技術も開発しました。

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