Xのフォロワーは16万人以上。「千葉県産のお色気お姉さん」を掲げて活躍する一詠(ひとよ)さんが、1st写真集「抱きたいカラダ」(発行元:新欠片、定価:4180円)の発売記念イベントを10月25日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。
趣味でコスプレを楽しんでいたという一詠さんは、撮った写真をSNSに投稿する日々を送っていたそうだが、縁あって2024年末から本格的なグラビア活動を開始。イメージDVDも2本リリースされているが、ついに1st写真集が作られることになった。ロケは6月に千葉県の鴨川で行なわれている。
――どんなコンセプトですか?
【一詠】 「最大露出に挑戦」です。私のなかで考えられなかったような、大胆な表現にこだわっているのがポイント。ページも多いですし、2日間にわたる撮影では、いろいろな表情やポーズを心がけました。
――お気に入りは?
【一詠】 床に横たわった見開きの1枚です。迫るような雰囲気に仕上がっていて、自分で見ても生々しくてセクシーだなと。恋人になった気分で楽しんでいただけると思います。
――表紙も魅惑のショットですね。
【一詠】 服ではないし、一歩間違えたら……というギリギリ感がすごい写真です。メリハリのあるボディーを表現しようとがんばったのですが、サスペンダーが予想以上に緩くて、見えそうになりながら撮っていました(笑)。
――ほか注目は?
【一詠】 シャワーや温泉を利用して撮った、濡れ感のある写真です。特に温泉のほうは日の当たり方なども美しくて、セクシーだけどきれいだという点が気に入っています。
――写真集に点数を付けるなら?
【一詠】 これ以上は出せないというほどがんばったので、100点満点中で120点です! オフショットをSNSに公開したら多くのファンの方々が買ってくれたし、みんなが見たい写真が詰まった渾身の1冊になりました。
今後もコスプレとグラビアを基本に仕事する意向だが、コスプレに力を入れていきたいとのこと。「12月のコミケに参加する予定なので、ぜひ写真を撮りに来ていただけるとうれしいです。勝利の女神:NIKKEのキャラクターにハマっているので、コミケでやりたいと考えています」と締めくくった。


















