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店舗向けAI接客プラットフォームを提供するcoco、シリーズAラウンドの資金調達を完了。累計調達額は約6億円に。

株式会社coco
2025年10月21日

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株式会社coco
プロダクトや業務へのAIの徹底活用、日本全国でのセールス/カスタマーサクセス等の採用および販売代理店募集の強化等により「地域No.1のお店を作る、AI接客プラットホーム」を推進




「顧客志向を当たり前に」をミッションに掲げ、店舗向けにAI接客プラットフォーム「coco」を提供する株式会社coco(本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 高橋俊介、以下 coco)は、この度シリーズAラウンドにて総額約3億円の第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。これにより、累計6億円超の資金調達が完了したことをお知らせいたします。

資金調達の概要

調達金額:約3億円(累計:約6億円)
調達方法:第三者割当融資

引受先は、ファーストライト・キャピタル株式会社、サイボウズ株式会社、株式会社フリークアウト・ホールディングス、みんなのマーケット株式会社、株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング、しぎんキャピタルパートナーズ株式会社の6社および個人投資家7名(広木大地氏、原田明典氏、木村俊也氏、中河宏文氏、山本拓也氏など)となります。

今回の資金調達により、店舗向けAI接客プラットフォーム「coco」の日本全国でのセールスおよびカスタマーサクセス体制の強化、AI活用、ならびにプロダクトのさらなるアップデートを進め、「地域No.1のお店を作る、AI接客プラットホーム」へと進化させてまいります。

また、これまで「coco」の販売代理店募集は一部の企業様に限定しておりましたが、この度幅広く募集することといたします。これにより、事業成長がさらに加速することを期待しております。

店舗向けAI接客プラットフォーム「coco」と資金調達による事業の推進