2015年7月に発売されたWindows 10のサポートが、今日10月14日(現地時間)に終了する。サポート終了後は、セキュリティ更新プログラムが提供されないなど、安全性に問題が生じる状態となるので、Windows 11に移行する必要がある。
どうしても移行できない個人ユーザーについては、「拡張セキュリティアップデートプログラム(ESU)」が2026年10月13日まで適用される。これはMicrosoftアカウントでログインし、PC設定を同期している場合は追加費用なし、もしくは1000 Microsoft Rewardsや30ドル相当の支払いで利用可能になるもので、2026年10月13日までセキュリティ更新プログラムが提供される。
詳しくは以下の公式Xアカウント(@Windows_Japan)のツイートから。
本日、Windows 10 のサポートが終了します。
— Windows_Japan (@Windows_Japan) October 13, 2025
サポート終了後も PC は使用可能ですが、セキュリティ リスクや互換性の問題が生じる可能性があるため、Windows 11 への移行を推奨しています。
▼詳細情報・移行ガイドはこちらhttps://t.co/FAAQ9ur9lr#Windowspic.twitter.com/1vw0WKgUO6













