GIGABYTE、次世代SSD「AORUS Gen5 14000」「Gen4 7000E」を発売へ
GIGABYTEは9月1日、最新世代の高速M.2 SSD「AORUS Gen5 14000 SSD」と「AORUS Gen4 7000E SSD」を9月5日より国内で販売開始すると発表した。両モデルは正規代理店を通じて提供され、最新規格であるPCIe Gen5 (5.0)およびPCIe Gen4 (4.0)に対応。
価格はオープン価格で、「AORUS Gen5 14000 SSD」は23,000円前後から、「AORUS Gen4 7000E SSD」は11,800円前後からの見込み。
AORUS Gen5 14000 SSDはM.2 2280フォームファクタを採用し、PCI-Express 5.0 x4およびNVMe 2.0をサポート。2TBモデル(型番: AG514K2TB)は最大14,500 MB/sのシーケンシャル読み込み速度と12,700 MB/sの書き込み速度を実現。
1TBモデル(型番: AG514K1TB)も最大13,600 MB/sの読み込み速度と10,200 MB/sの書き込み速度に対応。膨大なデータを扱うゲーマーやクリエイターに理想的なSSDだ。
一方のAORUS Gen4 7000E SSDは、PCI-Express 4.0 x4およびNVMe 1.4に準拠。2TBモデル(型番: AG470E2TB)は最大7,100 MB/sの読み込み速度を実現し、1TBモデル(型番: AG470E1TB)は最大6,100 MB/sの書き込み速度を発揮する。
両モデルともヒートシンクは同梱されていないため、使用時にはマザーボード付属のヒートシンクを利用することが推奨される。


