Wi-Fi 6E & DDR5対応!GIGABYTEの新MicroATXマザーボード「B860M DS3H WIFI6E」登場
GIGABYTEは、9月5日より新型MicroATXマザーボード「B860M DS3H WIFI6E」を国内正規代理店を通じて発売開始すると発表した。
このモデルはIntel B860チップセットを搭載し、最新規格のWi-Fi 6Eに対応。価格はオープン価格で、19,800円前後の見込み。
「B860M DS3H WIFI6E」は、GIGABYTEのスタンダードクラスに位置づけられるMicroATXマザーボードながら、PC自作ファンに嬉しい最新技術を多数盛り込んでいる。5+1+2フェーズのデジタル電源設計や、大型ヒートシンクを備えたVRM冷却機構、Gen.5対応M.2 Thermal Guardなどを搭載し、高負荷時でも安定した動作を実現するとしている。
メモリはDDR5のXMPに対応し、高速なデータ転送を可能にする。また、リアとフロントの両方にUSB 3.2 Gen.2 Type-C(10Gb/s)を搭載。オーディオ面ではRealtekの高音質チップを採用し、ゲーミングや映像編集など幅広い用途に応える。
さらに、PCIe 5.0と4.0対応のM.2スロットをそれぞれ1基、PCIe x16 UDスロット・アーマー、2.5GbE有線LAN、Wi-Fi 6E + Bluetooth 5.3といった最新機能を余すことなく搭載している。
ユーザーに安心感を提供する特典として、CPUソケットピン折れに対する6ヵ月間の無償修理保証も用意。購入は国内正規代理店を通じて可能だ。
