テックウインドは、同社が取り扱うゲーミングチェアブランド「AKRacing」によるオリジナルデザインの選手・監督用ベンチシートを、JリーグのFC町田ゼルビアのホームスタジアムに導入したことを発表した。導入施設は町田GIONスタジアムで、8月20日に開催されたFC町田ゼルビア対ガンバ大阪戦から使用されている。
AKRacingは、ゲーミングチェアのリーディングブランドとして、eスポーツだけでなくサッカーや野球といった多くのスポーツでのパートナーシップを結び、製品導入やイベントへの協賛を通じて積極的にスポーツをサポートしてきた。町田GIONスタジアムに導入される新しいベンチシートは、FC町田ゼルビアのクラブカラーを基調にしたデザインで、背もたれや座面のフロントにはクラブエンブレムとチームロゴが刺繍されている。
これらのシートは、スタジアム全体に一体感をもたらし、クラブとサポーターを結びつける役割を果たすため制作された唯一無二のシートだという。また、この導入に合わせて、5月に受注販売されたFC町田ゼルビアチェアの再販売が8月20日から9月30日まで行われ、AKRacing公式直販サイトにて注文を受け付けている。














