エレコムは7月19日~20日、26日~27日に、所有する研修施設「レクトーレ葉山 湘南国際村」に神奈川県の児童養護施設で生活する子どもたち約60名を招待した。この慈善活動は、施設の運営者であるティーケーピーの協力も得て実現したとのこと。
「鎌倉児童ホーム」と「幸保愛児園」から、夏休みの思い出作りを目的に小学生から高校生までの子どもたちを招待した。招待された子どもたちは、プール遊びや花火、卓球、ボードゲーム、シアタールームなど多彩なアクティビティを楽しむことができたという。また、夕食には地元の海の幸やバーベキューを提供し、子どもたちの笑顔が広がった。
この招待企画は、2019年よりエレコムグループが行う社会貢献活動の一環で、今回で2年目となる。エレコムはこの取り組みを通じ、子どもたちが安心して楽しめる環境を提供することに努めているという。今後もこうした取り組みを継続してまいりたいとコメントしている。
施設での招待を支える「レクトーレ葉山 湘南国際村」は、神奈川県三浦郡葉山町に位置し、宿泊棟、研修棟と広大な敷地面積を誇る。同施設では、豊かな自然をバックに、様々な体験を通じて子どもたちの成長を見守る場を提供している。








