GIGABYTE「GAMING A16シリーズ」発表!Ryzen 7 260とRTX 50シリーズ搭載のAIゲーミングPCが17万円切りで登場
GIGABYTEは8月1日、「GAMING A16シリーズ」として、最新のAMD Ryzen 7 260プロセッサとNVIDIA GeForce RTX 50シリーズGPUを搭載したAIゲーミングノートPCを発表した。
8月6日から家電量販店のソフマップ、ビックカメラ、ヨドバシカメラで販売を開始。特に「GAMING A16 3THK3JP893SH」モデルは、17万円を切る価格で登場する。
GAMING A16シリーズは、8コア/16スレッドのRyzen 7 260を搭載し、CPUとGPUの統合による最大38 TOPSのAI性能を誇る。また、NVIDIAの最新GPUであるGeForce RTX 50シリーズがそのグラフィックス能力をサポートしており、AIを活用した高速処理が可能だ。「GAMING A16 3VHK3JP864SH」と「GAMING A16 3VHK3JP894SH」はRTX 5060を搭載し、572 AI TOPSの性能を実現。
一方、「GAMING A16 3THK3JP893SH」はRTX 5050 Laptop GPUを搭載し、440 AI TOPSを誇る。さらに、165Hzのリフレッシュレートと3msの応答速度を実現する16.0型WUXGA液晶パネルを搭載し、ゲームの視覚的体験をさらに高める。
GIGABYTEが独自に開発した冷却技術「WINDFORCE」や、その新技術として3D VortXを採用し、高い冷却効率を実現。AIクーリングにより、低負荷時には静音での環境を実現しつつ、必要時には強力なパフォーマンスを引き出す。ネットワーク接続も充実しており、Wi-Fi 6E無線接続とギガビットLANチップにより安定した通信環境を提供する。キー操作をスムーズにするために、静音仕様の単色RGBバックライトキーボードを装備し、さらにDolby Atmosによる没入感あるオーディオ体験を提供する。

