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AI・設計開発向けワークステーション「THIRDWAVE Workstation N6632」登場!最新CPU Ryzen Threadripper 9000シリーズ搭載

2025年08月01日 12時30分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 サードウェーブは、最新CPUを搭載した『THIRDWAVE Workstation N6632』を、8月1日からドスパラプラスにて受注開始すると発表した。

 THIRDWAVE Workstation N6632は、AMDの最新CPU「Ryzen Threadripper 9000シリーズ」を搭載し、AI推論やBIM処理といった高負荷業務をスムーズに行える性能を誇る。この製品は、最大で2基のNVIDIA RTX 6000 Ada 48GB GPUを搭載可能で、4K/8KレンダリングやCAEなどの高精度なタスクに最適だとしている。

 設計面では、従来比で17%の筐体容積削減を実現したコンパクトな設計を持ちつつも、冷却性能と静音性を高い次元で維持し、業務環境の快適性を高める。標準構成と最大構成の2タイプがあり、ニーズに応じて選択が可能だ。

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