GIGABYTE、GeForce RTX 5050搭載グラボ3モデルを7月5日発売
シー・エフ・デー販売は、GIGABYTEの新製品「NVIDIA GeForce RTX 5050」シリーズのグラフィックボードを7月5日に発売すると発表した。
価格は「GV-N5050GAMING OC-8GD」が48,800円前後、同じく「GV-N5050OC-8GL」も48,800円前後、「GV-N5050WF2OC-8GD」は44,800円前後の見込み。
GIGABYTEの新たなGeForce RTX 5050シリーズは、高冷却性能を誇る「WINDFORCE冷却システム」を搭載している(GV-N5050OC-8GLを除く)。この冷却システムは独自のファンブレードを採用し、気流効果をさらに高める「オルタネイトスピニング」により、効率的な冷却を実現する。
特に、ゲーミングPC向けの「GV-N5050GAMING OC-8GD」は、トリプルファンを搭載し、最大2632MHzのコアクロックを誇る。
「GV-N5050WF2OC-8GD」はデュアルファン仕様で、コアクロックは2587MHzとなり、ミドルレンジのユーザーに適した性能を提供する。
一方で、ロープロファイル対応の「GV-N5050OC-8GL」は、横幅182mmのコンパクト設計で省スペース設置が可能だ。これらのモデルはすべて、128 bitメモリビット幅とGDDR6の8 GBメモリを搭載し、次世代のグラフィック体験を支える。
各モデルともDisplayPort 2.1bやHDMI 2.1bを複数装備し、最新のモニタやディスプレイとの互換性を重視している。また、すべてのモデルに2年の保証がつくため、安心して利用できる。
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