7月1日(現地時間)の正式発表をすでに予告している「Nothing Phone (3)」。Nothing Phoneの象徴とも言える背面のLEDストラップ「Glyph Interface」の廃止、約800ポンド(約15万5000円)の価格を予定など、ヒントとなる情報を細かく出している。
そして今回発表されたのがSoC。その型番は「Snapdragon 8s Gen 4」。最高峰の「Elite」ではないもののハイエンド級の性能であることはまず確実。
なお、同社CEOのカール・ペイ氏は「(Snapdragon 8+ Gen 1搭載のNothing Phone (2)と比較して)CPUは36%高速、GPUは88%性能向上、NPUは60%強化」と紹介。「スペック以上のサクサク感です。全体としてバランスの取れた体験を目指し、あらゆる面が大きく進化しました」とのことなので、これは期待してよさそうだ!
Everything enhanced.
— Nothing (@nothing) June 17, 2025
With the latest Snapdragon 8s Gen 4 processor. pic.twitter.com/J7pCciee2d
