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「アツい技術で、必要なものを提供する」会社だから入社した〔FIXERはたらくひと図鑑〕

2025年06月18日 10時00分更新

文● 野澤鉄生/FIXER

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 本記事はFIXERが提供する「cloud.config Tech Blog」に掲載された「【FIXERはたらくひと図鑑】採用担当インタビュー ~野澤編~」を再編集したものです。

自己紹介

 はじめまして。FIXER採用担当の野澤と申します。
 
 高専出身です。学生時代から趣味はランニングで、マラソン大会にもよく参加していました。2024年には4週間連続でマラソン大会に出場し(フルマラソン、ハーフマラソン、ハーフマラソン、フルマラソン)、旅×マラソンを楽しんでいます。

 今も、毎朝ランニングをしてから会社に出社しています。
 
 何かにはまるとすぐのめり込む性格で、映画・ドラマのイッキ見や、FPSやパズルゲーム、レースゲームなどに没頭し、そこそこ極めてきました。

経歴

 高専本科を卒業後、新卒でFIXERに入社しました。
 
 小学生の頃から技術への好奇心が強く、教育用タブレットを改造してゲームをしたり、ジャンクPCを蘇らせて遊んだり、modを制作したりと、ゲームとコンピューターに情熱を注いできました。自作PCも数台組み立て、一日15時間ゲームに没頭した時期もあるほどです。
 
 高専では電子制御工学科に在籍し、機械、電気、情報の分野を幅広く学びました。

 卒業研究では、学校全体をゲームエンジン上に3D再現し、災害対策などへの応用を目指すプロジェクトに取り組みました。

入社理由

 高専時代にコロナ禍を経験し、それまで取り組んできたことや成し遂げたかったことの多くが妨げられ、諦めざるを得ない状況も経験しました。

 そんな中、あの逆境をチャンスに変え、大躍進を遂げていたFIXERの存在を知りました。

 クラウドの誕生と同時期に設立され、クラウドと共に拡大し、顧客のビジネスをクラウドで支援し、人と人が会えない時代にはメタバース基盤を提供。高いリスクと難易度にもかかわらず、感染症患者の把握管理システムを迅速に構築・提供・運用していました。さらに、生成AIが現れるとすぐに、それを生活基盤となる業界へ実装していく点に驚きました。
 
 「本当に必要な時に、一番アツい技術で、本当に必要なものを作り、提供し、伴走していく」という点に他にはない魅力を感じ、入社を決意しました。

FIXERの魅力

 入社理由でも触れましたが、FIXERの最大の魅力は「必要な時に、アツい技術で、必要なものを提供する」という点だと思います。

 世の中に誕生した先端技術を単にサービス化して販売するのではなく、お客様が自ら活用できるようになるまで伴走し、社会実装を実現していく。これが、FIXERの面白さだと感じています。
 
 先端技術を駆使した社会貢献性の高い事業に、いち早く携わることができる環境も大きな魅力です。自ら積極的に行動すれば、開発業務はもちろん、ビジネスの最前線でお客様と直接対話する機会も得られます。
 
 FIXERではエンジニアとしての技術的成長はもちろん、社会人として、一人の人間としての成長機会も豊富にあります。そして何より、最先端技術に触れ、それを実社会にも、自分の業務にも応用していく機会を自分自身で創出できる環境があることが、最大の魅力だと感じています。

採用に対する想い

 クラウドや生成AIといった先端技術を手段として、日本社会をより良くしていくというFIXERのビジョンに共鳴してくれる仲間が増え、より大きなインパクトを生み出す取り組みが続いていくことを願っています。
 
 このビジョンに共感し、共に歩める方々との時間を大切にし、FIXERを正確にお伝えしていきたいと考えています。そして、ご応募いただいた皆さんとしっかり摺り合わせながら、活動全体をサポートさせていただきます。

野澤鉄生/FIXER
新卒でエンジニアとして入社しました。趣味はランニングです。毎朝走ってます。

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