ゲーミングマウス「Razer Pro Click V2 Vertical」
手首が喜ぶ“握手型”マウス! ゲームも仕事も「Razer Pro Click V2 Vertical」で楽勝
2025年06月23日 19時00分更新
長時間作業の疲れを軽減する握手型ゲーミングマウス
日々のゲームや仕事でマウスを酷使する人ほど、手首や指の疲れに悩まされがちでしょう。長時間の操作を続けると、手首に負担がかかり腱鞘炎のような症状が出てしまうことも。そんな悩みを解決してくれるのが、縦型(エルゴノミクス)マウスです。
「Razer Pro Click V2 Vertical」は、握手のように手を添えて使う独特の縦型デザインが魅力。手首の可動負担を抑え、肩や肘にも優しい姿勢でマウスが操作できます。しかも、ゲーミングブランド「Razer」ならではの高性能を備えているのも注目ポイント。
さらに、AIツール対応やマルチデバイス接続など、ビジネスシーンでも活躍する機能も充実。ゲームも仕事もこの一台でカバーしたいという欲張りさんには、ぜひチェックしてほしいマウスです!
Razer Pro Click V2 Verticalのメリット
ポイント(1)握手をするような縦型デザイン
Razer Pro Click V2 Verticalの最大の特徴は、やはり“縦型”のボディー形状。握手をするかのような71.7度の角度でマウスに手を添えて使用する、従来のマウスとは異なる操作姿勢になります。
この姿勢によって、手首を動かす負担を抑えられ、長時間使っても疲れにくいのが魅力です。マウス下部には手のひらを支えるベースがあり、テーブルとの摩擦による不快感も軽減。腱鞘炎に悩んでいたユーザーにも嬉しい構造でしょう。
ポイント(2)「AIプロンプトマスター」対応
単なるゲーミングマウスではなく、AI時代に対応したスマートな一面も持っています。専用ソフト「Razer Synapse 4」から設定すれば、「AIプロンプトマスター」機能を利用可能に。
これにより、ワンクリックでメールの下書き作成や、長文の要約などが自動で実行できるようになります。作業の効率を大きくアップさせる機能で、ChatGPTなどの生成AIを使いこなしている人には嬉しいポイント。
ポイント(3)仕事でも便利な多機能マウス
Razer Pro Click V2 Verticalは、最大6ヵ月のバッテリー駆動という高い持続力を持ちます。しかも、5wayマルチデバイス接続が可能で、PC、タブレット、スマホなど、さまざまな端末に瞬時に切り替えできます。
DPI設定も複数保存でき、仕事用とゲーム用で切り替えるのも簡単。オフィスワーク中は低DPIで細かな操作、ゲーム中は高DPIで素早いレスポンスといった切り替えがボタン一つで完了します。
購入時に注意したい側面
縦型デザインの慣れが必要かも
従来のマウスに慣れている人には、初めは縦型の形状に戸惑うかもしれません。特にゲームでは、操作感の違いによって素早いカーソル操作がやりにくくなると感じる可能性もあります。
慣れてしまえば快適に使えますが、即戦力で使えるとは限らないのが難点。FPSなど、ミリ単位のカーソル精度が求められる場面では、最初は操作に違和感を覚えることもあるでしょう。
持ち運びには不向き
重量は約150gとやや重めの設計です。リフトオフ(持ち上げ操作)を多用するゲームスタイルの人には、扱いにくいと感じるかもしれません。
また、カバンに入れて外出先で使う用途にもあまり適していない印象です。卓上でじっくり操作するスタイルには向いていますが、モバイル向けの軽量マウスとは用途が異なる点には注意が必要かも。
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