まとめ:寝ながら映画を見る、贅沢な日常をこの一台で
ベッドで寝転びながら映画を観たい──、そんな夢を形にしたようなプロジェクターがBenQの「GV50」です。レーザー光源による明るく色鮮やかな映像、そして天井投影に最適化された角度調整や台形補正機能により、どこでも簡単にシアター空間が実現できます。
内蔵スピーカーの音質も高く、映像だけでなく音からも没入感を楽しめるのが魅力。Google TVやBluetoothスピーカー機能など、日常的に活用しやすい多機能ぶりも高評価ポイントです。
いっぽうで、動きの速いコンテンツへの対応や価格面では気になる点もあるため、用途を絞って選ぶのがポイント。寝室を映画館に変えたい人や、旅先でもエンタメを楽しみたい人にとっては、最適解のひとつになるでしょう。
GV50のスペック
解像度:
FHD(1920 × 1080)
明るさ:
500ANSIルーメン
光源:
レーザー
色域:
Rec.709 カバー率 92%
コントラスト比:
100,000:1
スピーカー:
4W×2+10W(ウーファー)
台形補正:
自動縦横回転
投影距離:
2.1mで約80インチ
投影サイズ:
30~120インチ
本体サイズ:
130.0(W)× 191.4(D)×211.2(H)mm(台座込み)
本体重量:
約2.1kg
アプリストア:
Google TV(Netflix正式対応)
Wi-Fi:
Wi-Fi 6
Bluetooth:
Bluetooth 5.0
ピント:
自動
障害物回避:
自動
バッテリー:
内蔵(150分ビデオ再生時/300分音楽再生時)
接続端子:
HDMI(2.0)/USB Type-C/USB Type-A/ミニジャック(3.5mm)
■Amazon.co.jpで購入













