GIGABYTE、オーバークロック特化マザーボード「Z890 AORUS TACHYON ICE」を6月6日に国内投入!約12万円から
GIGABYTEは6月2日、国内正規代理店を通じて、オーバークロックに特化した新製品「Z890 AORUS TACHYON ICE」を6月6日に販売開始すると発表した。価格はオープンプライスで、12万1800円前後の見込み。
GIGABYTEの最新モデル「Z890 AORUS TACHYON ICE」は、18+1+2フェーズ・デジタル電源設計やVRM用大型ヒートシンクなど、多数の特長を持つOC特化マザーボードだ。E-ATXモデルとして登場し、DDR5 XMP対応の2メモリスロット仕様や、リアUSB Gen2x2 Type-Cを含む多様なポート、OC用オンボード・ボタンなど、パフォーマンスとユーザビリティに配慮した設計が魅力だ。
また、最新のWi-Fi 7 802.11be対応無線LANや、Bluetooth 5.4、5GbE有線LANなど、最先端のネットワークオプションも完備している。PCIe 5.0スロットと3連のPCIe 4.0 M.2スロットはすべてにヒートシンクが付属しており、ユーザーは最大限のパフォーマンスを引き出せる設計となっている。


