日本マイクロソフトは、5月6日に発表した13インチの「Surface Laptop」と12インチの「Surface Pro」の予約受付を開始した。価格は16万4780円~と14万9380円~。なお、記事執筆時点で「最短で6月10日にお届け」と表示されている。
13インチになって、重量は約1.22kg
性能十分な8コアのSnapdragon X Plusと16GBメモリで16万円台
日本のユーザーにもうれしい、軽量化&低価格化された新Surfaceの国内価格が明らかに!
詳しい情報は発表時の記事(「マイクロソフト、コスパ最強で薄型・軽量のSurface LaptopとSurface Proを発表」)も参照いただきたいが、まずSurface Laptopは、従来の13.8インチから13インチにわずかに小型化。画面解像度は1920×1280になったのもの(従来の13.8インチは2304×1536)、Surfaceならではの3:2の縦横比はキープしている。
CPUのSnapdragon X Plusは8コアタイプになったが、45 TOPSのNPUを内蔵しているのは同じで、Copilot+ PCとしての機能はしっかり活用できる。本体サイズは285.65×214.14×15.6mmで、重量は約1.22kg。バッテリー駆動時間はローカルでのビデオ再生で最大23時間。
カラバリはバイオレット、オーシャングルリーン、プラチナの3色。16GB/256GBモデルが16万4780円、16GB/512GBモデルが17万9080円。Microsoft 365 Personalの24ヵ月分サブスクリブションが含まれている。
続いて、Surface Proも13インチから12インチに小型化。CPUも8コアのSnapdraon X Plusになっている。画面解像度は2196×1464、リフレッシュレートは最大90Hz。製品サイズは274×190×7.8mmで、重量は686g。
こちらもカラバリはバイオレット、オーシャングルリーン、プラチナの3色で、16GB/256GBモデルが14万9380円、16GB/512GBモデルが16万4780円。スリムペン付きキーボードカバーは4万4880円、希ボードカバー単体では2万7280円。

















