音質そのものを変えられる完全ワイヤレス
Acoustuneブランドの「HSX1001 Jin -迅-」用の音響チャンバー「C:03」も初公開! 「改良型第3世代ミリンクスドライバー」と洋白(ジャーマンシルバー)製の音響チャンバーを採用している。Jinは完全ワイヤレスイヤホンだが、「M:02」と組み合わせることで有線接続で利用できる。
NUARLは開発中の「X092 Revision3」を参考出品。また、Audiodoのパーソナライズ機能を備えた完全ワイヤレスイヤホン「Inovatör」に新色も追加するとのこと。
写真の3機種はいずれもフィルター交換で低域の量を調節できるという共通点があり、ドライバーや筐体素材が異なる。中央の「Overture」はステンレス筐体でDLC振動板、左のX092 Revision 3はマグネシウム筐体でカーボンナノチューブコートの振動板、右のSound:Aは亜鉛合金の筐体でグラフェン振動板を採用している。また、特定の周波数帯を狙ってピークを削る吸音材の数も3、2、1と異なるそうだ。
MUSINが扱っているイヤホンブランドTWISTURAは木製の振動板を採用した「WOODNOTE」を開発。音は他のイヤホンにはない、特有の響きがある。解像感などはそこまで高くはないが、ちょっと味のある雰囲気で面白い。

















