サードウェーブは、4月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催される「EDIX 東京」に出展すると発表した。
EDIX 東京でサードウェーブは、STEAM教育向けのコンパクト・ミニサイズPCや、高等学校DX加速化推進事業に対応するハイスペックPCを展示する。特に注目の製品「raytrek Workstation X6630」は、Intel XeonプロセッサーとNVIDIA RTX AdaシリーズGPU最大4枚搭載が可能で、AIデモンストレーションにも対応する性能を誇る。
ブースでは、3DCAD&3Dプリンター、ドローンシミュレーターを用いたデモンストレーションも実施され、実際の性能や使い勝手を直接体験できる。また、教育関係者や専門家によるセミナーも開催され、様々な導入事例や教育現場における実践的な活用法が紹介される予定だ。
様々なプレゼンテーションが用意されており、例えば惺山高等学校の髙橋亮先生による「GIGAスクール・DX化の先にある唯一無二の学校戦略」や、アルテリア・ネットワークスの青沼寛氏による「学校におけるeスポーツの関わりと通信インフラの整備」など、教育とテクノロジーの融合に関する話題が豊富に取り上げられる。




