GIGABYTE「GeForce RTX 5070 12G GAMING TRIO OC WHITE」、「GeForce RTX 5070 Ti WINDFORCE SFF 16G」
最安クラスのGeForce RTX 5070と5070TiがGIGABYTEから発売も即完売
GIGABYTEから、GeForce RTX 5070搭載ビデオカード「GeForce RTX 5070 WINDFORCE OC SFF 12G」(10万8800円)とGeForce RTX 5070 Ti搭載の「GeForce RTX 5070 Ti WINDFORCE SFF 16G」(14万8800円)が発売された。秋葉原ではパソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で入荷を確認したが多くのショップで完売となっっている。
いずれもVGAクーラーにトリプルファンクーラーの「WINDFORCE」を採用。冷却ファンには静圧が最大53.6%、風量が最大12.5%増加した最新「ホークファン」を使用している。また、VRAMやMOSFETなどの熱を効率よく移動する「サーバーグレードの熱伝導性ジェル」や、拡張ヒートシンクを気流が抜ける「スクリーンクーリング」、OCモードとサイレントモードの切り替えができる「デュアルBIOS」などを備える。なお、販売価格は最安クラスとなる設定で、いずれのショップでも完売となっている。
「GeForce RTX 5070 WINDFORCE OC SFF 12G」の基本スペックは、ブーストクロックが2512MHz、ビデオメモリーが12GB GDDR7。ディスプレー出力はDisplayPort 2.1b×3、HDMI 2.1b、カード長は282mm。「GeForce RTX 5070 Ti WINDFORCE SFF 16G」はブーストクロックが2452MHz、ビデオメモリーが16GB GDDR7。ディスプレー出力はDisplayPort 2.1b×3、HDMI 2.1b、カード長は304mm。
※お詫びと訂正:記事初出時、製品名に誤りがありました。記事を訂正してお詫びします。(2025年4月9日)




