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JID 2025 by ASCII STARTUP 第132回

最新鋭スタートアップの技術が汐留に集結。JID 2025 by ASCII STARTUPは大盛況だった

2025年04月06日 12時00分更新

文● ASCII

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ASCII STARTUP編集長の北島幹雄と、副編集長の鈴木亮久(ガチ鈴木)が登壇

JID 2025 by ASCII STARTUP
イベント名称変更の意図は?

 ASCII STARTUPが主催する展示・ビジネスカンファレンスイベント「JID 2025 by ASCII STARTUP」が2月28日に開催された。

 JID 2025 by ASCII STARTUPは、先端テクノロジーやスタートアップ、オープンイノベーションをテーマとし、イノベーションに関わるすべての人をつなぐことを目的とした、日本の産業を革新するための祭典だ。

 7回目となる今回は、6回目に引き続きベルサール汐留を会場として開催し、11プログラムのセッションを実施。さらに、グローバル課題に技術で取り組む起業家のための世界的スタートアップ・ピッチコンテストの日本大会「Extreme Tech Challenge(XTC)JAPAN」、3D都市モデルでまちづくりに新たな価値を創造するスタートアップピッチ「PLATEAU STARTUP Pitch 03」、スタートアップと知財のアワードである「第6回IP BASE AWARD」も同一会場で開催され、テクノロジーやイノベーションをテーマとした総合的なイベントとしての色合いを強めた。

複数のピッチイベントが同一会場で開催され、総合的なイベントとしての色合いを強めた

 オープニングセッションにはASCII STARTUP編集長の北島幹雄と、副編集長の鈴木亮久(ガチ鈴木)が登壇。開会挨拶と共に、これまでのASCII STARTUPの歩みを紹介。また、従来は「JAPAN INNOVATION DAY」として開催していた本イベントを、今回からは略称の「JID」を正式名称として運用し、引き続き日本産業の革新に寄与していく考えを明かした。

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