アイ・オー・データ機器は3月19日、プロ向けHDD製品「SanDisk Professional」シリーズの大容量モデルを発表した。価格は9万5800円から231万円。一部の受注生産モデルを除き、4月下旬の出荷を予定している。
ラインナップは以下のとおり。
●外付けHDD
■G-DRIVE SDPHF1A-026T-SBAAD(9万5800円)
・容量:26TB
・インターフェース:USB-C(10Gbps)
■G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-026T-SBAAD(24万7500円)
・容量:26TB
・インターフェース:Thunderbolt 3(40Gbps)/USB-C(10Gbps)
●RAID対応外付けHDD
■G-RAID PROJECT 2 SDPHK2H-052T-SBAAD(56万1000円)
・容量:52TB
・インターフェース:Thunderbolt 3(40Gbps)
・ストレージ装着部:2ベイ
■G-RAID SHUTTLE 4 SDPH34H-104T-SBAAB(110万円/受注生産)
・容量:104TB
・インターフェース:Thunderbolt 3(40Gbps)
・ストレージ装着部:4ベイ
■G-RAID SHUTTLE 8 SDPH48H-208T-SBAAB(231万円/受注生産)
・容量:208TB
・インターフェース:Thunderbolt 3(40Gbps)
・ストレージ装着部:8ベイ
いずれの製品もWindowsとmacOSに対応しているが、Windowsで使用する際はドライブのフォーマットが必要となる。
