このページの本文へ

【BCP対策導入事例】兵庫県動物愛護センターが阪神淡路大震災30年事業のイベントで通信インフラとしてスカイベリーpro(R)を活用

a2network株式会社
2025年03月11日

  • お気に入り
  • 本文印刷

a2network株式会社
日本及びアジア、ヨーロッパでモバイルサービス事業を展開するa2network(エイツーネットワーク)株式会社(以下、「a2network」)(所在地:東京都目黒区、代表取締役:門田朗人)は、兵庫県動物愛護センターにて行われた阪神淡路大震災30年事業のイベントにて、他拠点とのオンラインカンファレンスの通信として「スカイベリーpro(R)」をご活用いただいたことをお知らせします。







「兵庫県動物愛護センター」放浪犬の収容や狂犬病予防、犬猫の飼い主の相談等を受ける「動物管理業務」と、動物愛護思想の高揚や適正飼育の普及啓蒙を行う「動物愛護業務」を担っている行政機関です。兵庫県内に本所と4つの支所があり、それぞれ連携しながら日々業務を行っています。





阪神淡路大震災30年事業「学ぼう!ペット防災展」兵庫県動物愛護センターでは、2025年2月15日に、阪神淡路大震災30年事業「学ぼう!ペット防災展」のイベントの一つとして、NPO法人アナイスの平井潤子先生を講師にお招きし、特別講演会「鍛えよう!飼い主力と防災力~過去の災害から学ぶペットの避難対策~」を開催しました。その際、ネットワーク環境のなかった会議室にて、各支所等をサテライト会場として講演会のオンライン配信を行うため、電源接続のみで快適な通信環境をすぐに構築できる「スカイベリーpro(R)」をご活用いただきました。






「スカイベリーpro(R)」は、1つの筐体内にドコモ、au、ソフトバンク3社のSIMカードと、5Gの技術基準適合証明を取得しているアンテナを備えているため、工事不要で簡単に通信環境を構築することができます。通常時のイベントなどに加えて、災害時には、公民館や体育館など普段はネットワーク環境のない場所を避難所として利用する際や、炊き出しや医療テントなどの屋外環境でも、簡単に通信量無制限プランを含む通信サービスをご利用いただけます。
導入事例はこちら https://skyberrypro.jp/usecase/


スカイベリーpro(R)についてMVNOとしての特性を生かし、通信事業大手3社の無線回線に加え、光回線、衛生回線も含めた5回線を活用できるネットワークの冗長化ソリューションです。





通常使っている光回線や衛星回線を「スカイベリーpro(R)」につなげておくことで、災害による断線等や気象の変化で通常の回線が使えなくなった時も、自動的に無線回線への切り替えが行われます。無線回線ではドコモ/au/ソフトバンクの独立した3回線を使え、通信がつながっているものを優先順位順に使用することができます。
さらに、回線が完全に遮断された場合に別の回線に繋がる仕様に加えて、あらかじめ設定した通信強度を下回った場合に別の回線に切り替える仕様が選択可能で、お客様の使用方法や要件に合わせた運用が可能です。
「スカイベリーpro(R)」詳細はこちら https://skyberrypro.jp/feature/

■ a2networkについて
a2network株式会社は、「繋ぐ」をテーマにビジネスを通して社会に貢献したいという想いを込めた当社の信条に基づき、MVNO(仮想移動体通信)事業者として、人々の生活に不可欠な通信サービスを提供しています。
日本も世界もボーダーレスで利用できるモバイルWiFi「スカイベリー(R)」や、「ベリーeSIM(R)」1つのキャリアに依存せず途切れない通信を提供する通信冗長化ソリューション「スカイベリーpro(R)」のサービスを展開しています。規模を追い求めないでユニークさを競うことで、生活インフラである通信に携わるMVNO事業者として、サービスを提供し続けています。


【a2network株式会社 会社概要】
■ 会社名 :a2network株式会社
■ 代表者 :門田 朗人
■ 設 立 :2005年11月9日
■ 所在地 : 153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー7階
■ URL :https://www.a2network.jp/
■ 事業内容 :仮想移動体通信事業(MVNO)
仮想移動体通信事業者支援事業(MVNE)

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン