生活情報誌『オレンジページ』は3月10日、同社サイトに不適切な広告が掲載されていたとして、公式Xアカウントで謝罪した。
同社は不適切な広告が表示された理由について、サイト上に広告を掲載するサービス(広告ネットワーク)において、広告内容のフィルタリングや審査が上手く機能せず、本来は掲載されないはずの広告が掲載されていたと説明。
各広告ネットワークに対して掲載停止と原因究明を求めているとした上で、「読者の皆様には不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。」と述べ、謝罪した。
オレンジページを巡っては、SNS(X)で一部のユーザーから「サイト上に成人向けコンテンツの広告が掲載されている」と指摘されていたが、本件のお詫びポストでは不適切な広告の具体例を挙げていないため、関連性は不明だ。













