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【お悩み解決】推し活もはかどる!ネット動画の時代だからこそ始めよう、全自動録画の魅力

2025年03月13日 15時00分更新

文● 鳥居一豊 編集●ASCII

提供: パナソニック

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ポイント5 全録ならどんな場所でもコンテンツを消費/確認できる

 コンテンツは録画して見るのも楽しいが、リアタイ視聴(リアルタイムでの視聴)も大事だ。しかし、常にテレビの前に居られるというわけでもないだろう。そこで登場するのが「どこでもディーガ」という無料のスマホ用アプリ。これを使えばいつでもどこでもテレビ番組の視聴が可能になる。

 すごいのは「録画済みの番組」だけでなく、「放送中の番組」の中継もできる点だ。出張先や旅行先などでも自宅のある地域で放送されている番組をそのまま見られるというのには驚きがある。

 また、録画済みの番組ならば、レコーダーと同じように早見再生をすることも可能。早送りや早戻しなどもできるので、使い勝手はレコーダーの再生とあまり変わらない。他のアプリを使用中でも、バックグラウンド再生で音声だけを聞くことも可能だ。ピクチャ・イン・ピクチャ再生でスマホ画面の隅に別ウインドウで番組を再生することもできる。Xの書き込みを見ながら放送を楽しみたい場合にも便利だろう。

 このほかにも、番組の検索などは音声検索で手軽にできるし、LINEのトーク画面で番組を探すことだってできる。便利なリモート再生は使いやすいだけでなく、タイムパフォーマンスの向上にも貢献する。忙しい人や効率性を重視する最近の若者にとっても非常に便利なツールなのだ。

ポイント6 全録なら必要に応じて推しを救出(アーカイブ)できる

 全自動ディーガでは「古くなった番組を自動で消去」する。自動で新しい番組に上書きされるので、HDD容量を気にせず利用し続けられる。しかしながら、録画したものの中で気に入ったものはずっと手元に残しておきたい場合もあるだろう。

 そういった場合は「ワンタッチ保存」を選ぶことで、全自動録画に使うのとは別の専用の領域にずっと保存できるほか、編集機能で必要な部分だけを残すことも可能だ。レコーダーならではの自由自在な録画再生機能が充実しているので、テレビ番組を自由な時間に楽しむことができる。また、Blu-ray Discドライブも装備しているので必要に応じて、ディスクに残すことも可能だ。大事な番組だけ保存したり、編集してディスクにダビングするのもOKなのだ。

 また、そんな時に便利なのが外付けHDDの追加だ。全自動ディーガはUSB HDDを追加して、記録容量を増やすこともできる。ずっと残しておきたい番組は外付けHDDに保存するようにすれば、たっぷりと貯めておくことができる。

ポイント7 全録は探しづらいのでは?

 全自動ディーガで録画した番組は、番組表の形で一覧できる。日付やチャンネルなどから番組を探したり、キーワードなどで絞り込むことが可能だ。とはいえ、いくらすべての番組が録画済みと言っても、出演番組を探すのが大変なのは同じではと思うかもしれない。そんなユーザーのために採用されたのが「ホーム画面」だ。

 いつもよく見ている番組をピックアップしてくれる「よく見る番組」や再生履歴からAIがユーザーの好みを分析して番組をお勧めしてくれる「AIおすすめ」、録画数ランキングや再生ランキングなど、さまざまな項目があり、それらを自由に選んで自分に使いやすいホーム画面をカスタマイズしていくことができる。

ホーム画面

 いつも見る番組やアイドルの出演番組が自動的にピックアップできるので、ここから見たい番組を探すだけで済むというのはなかなか便利だ。

ポイント8 ドラマやアニメは90日間保存できる(第1話から見られる)

 また、全自動ディーガには「全自動録画で録画したドラマやアニメを約90日間貯めておく「ドラマ・アニメ1クール自動録画」機能がある。ジャンルを指定して、放送される時間帯を指定するだけで、その時間帯のドラマやアニメを90日間保存しておけるものだ。90日というのはドラマやアニメ放送の区切りである1クールぶんに相当する。アニメやドラマを休日にまとめて見る人には便利な機能だ。

 ドラマなどのシリーズは番組が終わると、同じタイトルの次の話をポップアップ表示してくれる。これを選べば連続的にドラマを一気見することもできる。ネット動画と同じ感覚で使えるのも魅力だ。

全自動ディーガなら、ザブスクで配信されていないアーティスト/アルバムも楽しめる

 全自動ディーガは光学ドライブも搭載。Blu-ray DicsやDVDの再生に加えて、CDのリッピングなども可能だ。最近ではCDプレーヤーを所有していない人も増えているかもしれない。コレクション用途で手に入れたCDやサブスクでは聞けないアルバムなどを楽しめるのも隠れた魅力になっている。

HDDだけでなく、Blu-ray Discドライブを持つ点も魅力だ。CD再生&CDリッピングにも対応しているので、サブスクで配信されていないアーティスト/アルバムも楽しめる。

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