企業で働いていた経歴を持ち、理系の女子大生グラドルとしても注目された山田かなさんが、6th DVD「会いたかった」（発売元：スパイスビジュアル、収録時間：105分、価格：4620円）の発売記念イベントを1月26日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。
25歳でグラビアデビュー後、瞬く間にブームが巻き起こった山田さんなので、DVDリリースを心待ちにしていたファンは多いと思う。ちょうど2年ぶりとなる今作は、2024年夏に台湾で撮影された映像で、仲がよかった男友達（＝視聴者）と旅行先で再会する物語となっている。
――どんな映像に仕上がりましたか？
【山田かな】 MVなどを多く手掛けている監督さんだったので、全体的にきれいにまとまっているイメージです。タピオカドリンクを飲みながら台湾の街を歩いたり、建物の屋上でしっとりとした表情を見せたりしています。
――オススメは？
【山田かな】 現地に着いて最初に撮ったシーンになるのですが、黄色のビキニの上にTシャツを着たままプールに入るシーンです。実は私、泳げないんですよ。浮き輪を使いながらがんばって撮ったので、ぜひ視聴してみてください。
――大人の色気が出せたと思うのは？
【山田かな】 再会を果たしてから、ホテルの部屋で2人でお酒を飲むシーンです。酔っててきて服を脱ぎ、赤のランジェリーを見せるという展開。色的に自分は赤が似合うと思っているのでオススメです。
――2年ぶりのDVDリリースで、ファンからどんな喜びのコメントが寄らせれました？
【山田かな】 「待ってました！」という声を多くいただきました。本当にお待たせしましたが、グラビア活動はずっとやりたかったし、生まれ変わった気持ちで取り組んでいきたいです。
――2025年の抱負は？
【山田かな】 YouTubeやTikTokが話題になることは多いし、いま芸能界でチャンスを掴める場はいろいろあると思うんです。私も「ココだけ！」という限定をせず、グラビアを軸にしながら多岐にわたって攻めていきたいです。
これまでになかった試みも始まっていて、「サイゾー」の撮り下ろしグラビアの新企画として、1月23日の沖縄ロケの様子をYouTubeでライブ配信。3月発売号の誌面に掲載されるということなのでチェックしよう。2025年春以降には、BAR店員として出演する映画「結婚の報告」も公開も控えており、幅広いジャンルでの活躍が期待される。
