マイクロソフトは1月31日、「Outlook for Mac」の旧バージョンのサポートを2025年10月末で終了すると発表した。
11月1日以降は、個人、企業、学校などのMicrosoft 365アカウントに関連するMicrosoft 365サブスクリプションでは、Outlook for Macの旧バージョンを使用できなくなる。
最新版のOutlook for Macは、すでに提供開始から4年が経過しており、同社によると、Microsoft 365ユーザーの95%以上が新バージョンへ移行済みだという。
今回の更新はOutlook for Macのみに影響し、Windows版には関係しない。更新は自動適用で、適用後は旧バージョンに戻すことはできない。
