今こそ、デスクトップを見直そう!ーLenovo のデスクトップPCシリーズ

たった6万円で不満なし! ディスプレイとキーボード、マウスまで一括で揃う“高コスパ”オールインワンPC「Lenovo A100」で勉強や仕事の効率アップ

文●山口優 編集●ハイサイ比嘉

提供: レノボ・ジャパン

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充実したインターフェースを搭載! デュアルディスプレイ化やケーブルレス化で自分に合った環境を作れる

 1台で完結するオールインワンPCであっても、使っているうちに周辺機器を追加して自分の利用スタイルに合った環境を整えたくなることはよくあること。「Lenovo A100」は、その点もしっかり考慮されている。

 本体底面には、USB 3.2 Gen2 Type-A×2、USB 2.0 Type-A×2、HDMI出力×1、マイク入力/ヘッドホン出力コンボ端子×1などが搭載されており、別途アダプターやドックなどを用意しなくても、さまざまな周辺機器を直接つないで利用できる。

Lenovo A100

本体背面。ディスプレイの下の方にあるカーブ上のくぼみにインターフェースがまとめられている

Lenovo A100

インターフェース部分。HDMI出力×1、USB 3.2 Gen2(Type-1)×2 、USB 2.0(Type-A)×2、LAN×1、電源コネクタ×1、マイク入力/ヘッドホン出力コンボジャック×1、セキュリティロック×1が搭載されている

 たとえば、HDMI出力端子を利用すれば外付けディスプレイを接続してデュアルディスプレイ環境を簡単に構築できる。作業領域となる画面が大幅に広がるとより多くのソフトやウィンドウを表示できるため、情報の一覧性が高まり効率アップに役立つ。レノボ・ジャパンの27型液晶ディスプレイ「L27h-4A」であれば、ベゼル(画面周辺の額縁のような部分)が狭いため、「Lenovo A100」と並べて使用するときに画面と画面の間が気になりにくく集中しやすくなる。

 USB端子は、先に挙げたように全部で4基用意されている。そのうち転送速度が高速なUSB 3.2 Gen2 Type-Aが2基あり、外付けSSDなどの利用に便利だ。データの保存や読み込み、バックアップなどがサクサク快適に行える。

 残りの2基はUSB 2.0 Type-Aで、付属のキーボードやマウスをつないで使うのにちょうどいい。もちろん別途ワイヤレス接続のキーボードやマウスを用意すれば、その分USB端子が空くのでより多彩な機器をつないで使うこともできる。

 ちなみに、レノボ・ジャパンの直販サイトで「Lenovo A100」をオーダーする際、オプションで「Lenovo エッセンシャル ワイヤレス キーボード&マウス 2 - 日本語版」などを選択することが可能。キーボードやマウスのケーブルレス化を考えている人にお勧めしたい。

 通信規格は有線接続タイプのギガビットLANに加え、Wi-Fi 6とBluetooth 5.2にも対応している。キーボードやマウスと一緒にネットワーク環境やヘッドセットなどもケーブルレス化してしまえば、よりデスク上をスッキリさせられる。自分に合った快適なパソコンを目指すなら、ぜひ活用してほしい。