今こそ、デスクトップを見直そう!ーLenovo のデスクトップPCシリーズ

たった6万円で不満なし! ディスプレイとキーボード、マウスまで一括で揃う“高コスパ”オールインワンPC「Lenovo A100」で勉強や仕事の効率アップ

文●山口優 編集●ハイサイ比嘉

提供: レノボ・ジャパン

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大型サイズの液晶ディスプレイのおかげで、表計算ソフトの数字やワープロの文字を視認しやすい

 机が広いと書類仕事がはかどるように、パソコンを使う場合も画面が大きいほうが効率アップを狙える。「Lenovo A100」は画面サイズが23.8型、解像度がフルHD(1920×1080ドット)というスペックになっている。「Lenovo A100」の表示領域はA4サイズのノートを開いた状態やA4用紙(210×297mm)を2枚並べた大きさ(420×297mm)よりも広いため、文書を作成するときも仕上がりを原寸に近いサイズで確認しながら勉強や仕事を進められる。Excelの表などもより見やすく表示でき、効率を上げられるだろう。

Lenovo A100

「Lenovo A100」の表示領域はA4サイズ(210×297mm)のノートを開いた状態よりも広い。掲載写真は、分かりやすいように2冊のノートを並べている

 大学の場合パソコンを使いWordでレポートを作成する人は多く、ビジネスシーンにおいてはWord、Excel、PowerPointによるデータを毎日のように扱うといった状況だ。そんなとき、「Lenovo A100」ならさまざまな文書を見開きで表示しても小さな文字や図版のディテールが見やすく、内容を把握しやすい。そんなところも、「Lenovo A100」が新大学生や新社会人にお勧めする理由だ。

 また、ディスプレイは視野角の広いIPS方式の液晶パネルが採用されており、見る角度による色味やコントラストの変化が少ない。斜めからも見やすいため、「Lenovo A100」を普段使いのパソコンとして利用している際には家族と一緒に写真や動画を見るといったシーンにも向いている。パネル表面にノングレア(非光沢)加工が施されており、室内灯や窓から差し込む日光が映り込みにくいため、設置場所を選ばないのもポイントだ。

Lenovo A100

23.8型フルHD(1920×1080ドット)のノングレアIPS液晶パネルを搭載する。sRGBカバー率99%で、色再現性が高い

 さらに、画面上に再現できる色の範囲(色域)は国際標準規格のsRGBを99%カバーしているため、色再現性も高い。パソコンで扱うコンテンツの色を高精度に表示できるので、クライアントに送る文書や画像、Webデザインなどの正確な色味も事前にチェックしやすい。もちろん、サブスクなどで動画を視聴する際も美しい映像で楽しむことが可能だ。

テンキー付き日本語キーボードとマウスが標準付属で、届いたその日から大活躍!【オフィス搭載モデル】なら、さらに即戦力!

 デスクトップパソコンの場合、製品パッケージに含まれるのは本体のみで、キーボードやマウスといった周辺機器はオプションということも珍しくない。一方でこの「Lenovo A100」はキーボードとマウスが標準で付属しており、ユーザーが自分で用意しなくてもいいため、製品が届いたらすぐ使い始められる。

 キーボードとマウスは、どちらもUSBケーブルで本体のポートに接続して使用するタイプ。有線接続は電波干渉などで接続が不安定になったり、電池切れで使えなくなったりする心配がないのがメリット。またマウスの場合は電池を内蔵する必要がないため質量が軽く、長時間操作しても手首が疲れにくい。

 付属のキーボードは日本語配列で、テンキーも標準搭載されている。テンキーがあると数値を入力しやすいので、Excelなどの表計算ソフトを使用する業務ではとくに効率がいい。

Lenovo A100

付属の日本語キーボードとマウス。いずれもUSB接続タイプ

 新社会人や新大学生の場合、オフィスソフトを持っておらず、パソコンと一緒に購入しようと考えている人も多いだろう。そんな人にお勧めなのが、「Lenovo A100 - クラウドグレー - マイクロソフトオフィス付き」モデルだ。100GBのクラウドストレージが1年無料で使える「Microsoft 365 Basic」と買い切りタイプの「Microsoft Office Home & Business 2024」が付属するうえ、内蔵SSDの容量が512GBとなる点も見逃せない。標準モデル(256GB)の2倍の容量のため、容量不足に悩まされる機会が減るのだ。

 コスト面でみても、永続版のMicrosoft Officeをあとから別途で購入しようとすると4万円以上の出費になるが、「Lenovo A100」のオフィス付きモデルならSSD容量のアップも含んで約3万円の価格差ですむ。このあたりの“コスパの良さ”がとっても魅力的だ!