今こそ、デスクトップを見直そう!ーLenovo のデスクトップPCシリーズ

たった6万円で不満なし! ディスプレイとキーボード、マウスまで一括で揃う“高コスパ”オールインワンPC「Lenovo A100」で勉強や仕事の効率アップ

文●山口優 編集●ハイサイ比嘉

提供: レノボ・ジャパン

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ビジネスワークや普段使いのどちらでも落ち着いて集中できる、シンプルで気が散らないデザイン

 就職や入学を機に引っ越しを予定している人や、心機一転の模様替えを考えている人にとって、パソコンのデザインは特に気になる要素だろう。「Lenovo A100」の場合、一見すると液晶ディスプレイ単体のように見えるため、パソコンっぽい印象があまりしない。「Lenovo A100」を初めて見たときには、そのシンプルかつ洗練されたデザインに感心させられた。

明るく淡いグレー(クラウドグレー)をベースにした筐体は、部屋のインテリアにも馴染みやすい

 本体カラーも白色に近い明るい灰色をベースとした「クラウドグレー」を採用しており、部屋のインテリアに調和させやすい。黒色のボディーだと机の上に置いたときに悪目立ちしてしまいがちだが、「Lenovo A100」だと部屋の白い壁や周囲のインテリアに馴染んで溶け込んでくれる。しかも画面周囲の枠が極細のナローベゼル(狭額縁)を採用しており、いい意味で存在感が希薄なので、使用する際も画面に集中しやすい。

 パソコンで勉強や仕事をする際は、画面の見やすさもポイント。「Lenovo A100」の場合は、画面を上下方向に-5~20度の間で動かせるチルト機能が搭載されており、設置場所や視線の向きに合わせて画面をより見やすい角度に調節可能だ。そのため、長時間画面を見続ける場合でも疲れにくい。

上下方向に-5~20度の間で動かせる「チルト機能」を搭載

 実際に机の上に設置してみて好印象を抱いたのは、スタンド部分のデザイン。台座がコンパクトなので設置スペースが少なくてすみ、机上を広々と使える。それでいて安定性は十分なのだ。また、初めてパソコンを買う人にチェックしてほしいのは、台座部分のおかげでスタンド背面に“すき間”を作りやすい点だ。「Lenovo A100」を壁際ギリギリに設置した場合でもスタンドの背面に少し空間が生まれ、ケーブルを取り回しやすくなる。

Lenovo A100

台座のおかげで、壁際ギリギリに設置した場合でも本体背面に空間が生まれ、ケーブルの取り回しがしやすい

 画面上部のベゼル中央が少し出っ張っていて、そこにWebカメラとマイクが内蔵されているのも使いやすいと感じた部分。ビデオ通話やWeb会議で相手とコミュニケーションを取るときカメラに目を向けやすいし、目線より少し上から撮影するため相手を見下ろす映像にならず、威圧感を与えにくい。カメラはWeb会議ソフトの標準的な解像度である720p HDでの撮影に対応しており、クリアな映像と音声で通話や会議に参加することができる。

 また、カメラには「プライバシーシャッター」が搭載されているため、未使用時は天面のスイッチでレンズを物理的に隠すことが可能。意図しない撮影を防いでプライバシーを守れる点もメリットだ。

画面上部に内蔵された720p HDのWebカメラ。天面のスイッチでプライバシーシャッターのオン/オフを切り替えられる