低コスト・短期間でデータ分析基盤を構築可能に

BIツール「MotionBoard」とデータ仮想化基盤「CData Virtuality」が連携開始

福澤陽介/TECH.ASCII.jp

  • お気に入り
  • 本文印刷

 CData Software Japanは、2025年1月14日、データ仮想化プラットフォーム「CData Virtuality」とウイングアーク1stのBIダッシュボード「MotionBoard Cloud」の製品連携を開始した。

 本連携は、MotionBoard Cloudのアップデートによって、CData Virtualityが接続可能なデータソースとしてサポートされことによるもの。データ活用を推進するMotionBoard Cloudからオンプレミス・クラウド・SaaS にまたがるビジネスデータを仮想統合するCData Virtualityにアクセスできるようになったことで、低コスト・短期間でデータ分析基盤を構築可能になる。

 CData Virtualityとの接続は、MotionBoard Cloudにて新規外部接続を追加して、CData Virtualityへの接続URLや認証情報を設定するだけでノーコードで完了する。

過去記事アーカイブ

2025年
01月
2024年
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2023年
04月
07月
08月
09月
10月
11月
12月