スポーツモデル中心で日本初披露モデルもアリ
ヨーロッパの自動車メーカーたち
BMW
BMWは「M5」の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を日本初公開。システム全体での最高出力は727馬力/1000N・mを発揮するとのこと。
ケータハム
現在生産されているケータハム車両の最軽量モデル170R。車両にはサーキット走行を想定したオプション(ロールケージ)が取り付けられていた。価格は約840万円。
ケータハム初となるEV「PROJECT V」。ヤマハ製の高出力モーターを搭載する。
フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲン/ゴルフの四輪駆動車「ゴルフR」がジャパンプレミア。発売は1月下旬を予定しており、ゴルフRが704万円、ワゴンタイプのゴルフRヴァリアントが712万9000円~。
日本仕様の新型ゴルフGTIもお披露目。最高出力は先代より20馬力アップの250馬力で、「IQ.LIGHT」やフロントのイルミネーションロゴなどが装備されるとのこと。
ロータス
ロータスはJPSカラーのEV「エレトレ」を展示。エレトレRをベースに、F1マシン「ロータス79」をオマージュしたモデルです。カラーリングタイプもタイプ79と名付けられていました。
今一番勢いがある中国・韓国メーカー
BYD
BYD「シール」の特別仕様車「BYD SEAL Edition Pale Green(BYD シール エディション ペールグリーン)」。カーオブザイヤー各賞の受賞を記念した特別限定車で価格は528万円。四輪駆動車(605万円)も設定するとのこと。
BYDのミドルクラスSUV「シーライオン 7」がお披露目。ATTO3より大型のモデルで、発売は2025年春ごろを予定。
ヒョンデ
ヒョンデは新型BEV「インスター」日本初公開。全長4mを下回るヒョンデのEVラインアップで最小となるボディーが特徴。バッテリーは容量により2種類用意され、価格は284万9000円~357万5000円。納車は4~5月頃を予定しています。
ヒョンデのハイパフォーマンスブランド「N」と1/64スケールモデルを手がけるミニカーメーカー「MINI GT」とコラボした「アイオニック5 N X MINI GT RS-01T」。
ドリフトキングとして世界的に有名な土屋圭市氏が監修、オートバックスセブンとコラボレーションした専用のオリジナルパフォーマンスパーツを装着した「アイオニック5 N DKエディション」。土屋氏がヒョンデ実験部とともに1年以上もかけて、足まわりやブレーキ、空力を仕上げた力作のようです。






























