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東京オートサロン2025はモータースポーツ推し! メーカー渾身のマシンを一挙紹介!

2025年01月12日 12時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) 編集●ASCII

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スポーツモデル中心で日本初披露モデルもアリ
ヨーロッパの自動車メーカーたち

BMW

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 BMWは「M5」の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を日本初公開。システム全体での最高出力は727馬力/1000N・mを発揮するとのこと。

ケータハム

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 現在生産されているケータハム車両の最軽量モデル170R。車両にはサーキット走行を想定したオプション(ロールケージ)が取り付けられていた。価格は約840万円。

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 ケータハム初となるEV「PROJECT V」。ヤマハ製の高出力モーターを搭載する。

フォルクスワーゲン

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 フォルクスワーゲン/ゴルフの四輪駆動車「ゴルフR」がジャパンプレミア。発売は1月下旬を予定しており、ゴルフRが704万円、ワゴンタイプのゴルフRヴァリアントが712万9000円~。

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 日本仕様の新型ゴルフGTIもお披露目。最高出力は先代より20馬力アップの250馬力で、「IQ.LIGHT」やフロントのイルミネーションロゴなどが装備されるとのこと。

ロータス

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 ロータスはJPSカラーのEV「エレトレ」を展示。エレトレRをベースに、F1マシン「ロータス79」をオマージュしたモデルです。カラーリングタイプもタイプ79と名付けられていました。

今一番勢いがある中国・韓国メーカー

BYD

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 BYD「シール」の特別仕様車「BYD SEAL Edition Pale Green(BYD シール エディション ペールグリーン)」。カーオブザイヤー各賞の受賞を記念した特別限定車で価格は528万円。四輪駆動車(605万円)も設定するとのこと。

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 BYDのミドルクラスSUV「シーライオン 7」がお披露目。ATTO3より大型のモデルで、発売は2025年春ごろを予定。

ヒョンデ

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 ヒョンデは新型BEV「インスター」日本初公開。全長4mを下回るヒョンデのEVラインアップで最小となるボディーが特徴。バッテリーは容量により2種類用意され、価格は284万9000円~357万5000円。納車は4~5月頃を予定しています。

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 ヒョンデのハイパフォーマンスブランド「N」と1/64スケールモデルを手がけるミニカーメーカー「MINI GT」とコラボした「アイオニック5 N X MINI GT RS-01T」。

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 ドリフトキングとして世界的に有名な土屋圭市氏が監修、オートバックスセブンとコラボレーションした専用のオリジナルパフォーマンスパーツを装着した「アイオニック5 N DKエディション」。土屋氏がヒョンデ実験部とともに1年以上もかけて、足まわりやブレーキ、空力を仕上げた力作のようです。

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