【ATENジャパン】東京・神田ショールームで大型LEDディスプレイを設置、最新の中央監視システムが体感できる場としてリニューアルオープン!
ATENジャパン
IP-KVMやビデオウォールプロセッサ等、ATEN製品の活用メリットを実感いただく機会を提供します。
取締役社長:鄧 鴻群 (Hans Teng 写真中央)とLEDディスプレイ(背景左)
ATENジャパン株式会社 取締役社長:鄧 鴻群 (Hans Teng)(写真中央)は、この度、東京・神田ショールーム(所在地:東京都千代田区神田司町2-11-1 明治安田損害保険ビル 1F)で、LEDディスプレイを設置するリニューアルを完了したことを発表いたします。
大型LEDディスプレイの増設
今回のリニューアルでは、ショールーム内に新たに2.4m×1.35mのLEDディスプレイを設置し、最新の中央監視のシステムが体感できる場としてリニューアルオープンしました。これによりデモンストレーションの質が向上し、ATEN製品の利便性をより効果的に伝えることが可能となりました。
今回設置したLEDディスプレイには、36入力20出力対応が可能なビデオウォールプロセッサー「VW3620」を接続しています。「VW3620」は 最大4K60p 4:4:4のHDMIソースをオーバーレイで表示ができ、シームレスに切替ができるのが特長で、ほぼ遅延やフレームロスのない高画質での映像伝送を保証します。LEDビデオウォールでのシームレスな統合にも適しており、中央監視などのミッションクリティカルな現場での利用に適した製品です。
2.4m×1.35mのLEDディスプレイ(画面左の赤枠内)
LEDディスプレイに出力する36入力20出力対応ビデオウォールプロセッサー「VW3620」
3面×3面の大型ビデオウォール
神田ショールーム内
▼主な展示ソリューション例
(3Dビデオウォールのイメージ写真)
マルチディスプレイソリューション最大32ソースの入出力が可能な高解像度対応ビデオマトリックススイッチャーを、150インチの大画面ビデオウォールでも操作が可能です。
(IP-KVMマトリックスソリューションのイメージ写真)
IP-KVMマトリックスソリューション放送局で導入多数!編集機PCなどをマシンルームへ集約し、作業効率化をアシストするIP-KVMマトリックスシステム。遅延を感じさせない操作性能をご体感いただけます。
(サーバールーム内のイメージ写真)
IP-KVM ソリューション業界を問わずあらゆるシーンでご活用いただけるIP-KVMスイッチ。リモート需要でますます注目が高まるIP-KVMスイッチの利便性や便利な機能をご体感いただけます。
神田ショールームでは、ATEN製品の豊富なラインナップを展示するとともに、大型9面ビデオウォールで表示を管理するATENコントロールシステムや、Video over IP製品・マトリックススイッチャーなどのAV製品を使用したデジタルサイネージ、IP-KVMなどのITソリューションを実際に体験できるデモルームとなっております。 また、セミナーの定期開催や、商談、動作確認の場としてもご利用いただけます。
ショールーム来館をご希望の方は、下記のフォームよりお申し込みください。
来館ご予約フォーム
▼施設情報
ATENについて
1979年に設立されたATEN International Co., Ltd. (TWSE:6277)は、KVMとAV/IT接続・管理ソリューションのリーディング・カンパニーです。ATEN製品は、KVM・プロフェッショナルAV・SOHO・インテリジェント電源を統合したソリューションを提供し、企業・政府・教育・医療・製造・放送・メディア・交通環境におけるAV/IT機器の接続・管理・最適化を行います。ATENは650以上の国際特許を取得し、世界中で利用可能な幅広い製品ポートフォリオを提供するグローバルなR&Dチームとなりました。
台湾に本社を置くATEN International Co.,Ltd.は、中国・日本・韓国・ベルギー・オーストラリア・米国・英国・トルコ・ポーランド・インド・ルーマニア・南アフリカ・メキシコ・インドネシアに子会社と地域支社を持ち、台湾・中国・カナダにR&Dセンターを有しています。
ATENについての詳細は、こちらをご参照ください。
https://www.aten.com/jp/ja/aten-info/about-aten/brand/