AMD B850チップセット採用の「B850 AORUS ELITE WIFI7」は次世代スペックを備えたRyzen自作の新たな選択肢だ

文●藤田 忠 編集●北村/ASCII

提供: 日本ギガバイト

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インターフェースに不足なし

 インターフェースに不足はなく、リアUSBポートはUSB2.0が4ポート、USB3.2 Gen1 Type-Aが5ポート、USB3.2 Gen2 Type-Aが2ポート、同Type-Cが1ポートの計12ポートと充実している。マザーボード上のUSBヘッダーピンもUSB3.2 Gen2×2 Type-C、USB3.2 Gen1、2つのUSB2.0とたっぷり装備。そのうえ、マザーボード上には、PCケース内蔵の小型ディスプレーなどへ出力できるHDMI端子(CPU内蔵GPU)も実装されている。

リアインターフェース。USB4には非対応だが、リアには計12ポートのUSBポートを搭載している。各種USBデバイスの増設に困ることはないだろう

無線LANは、新たに国内使用が認可された6GHz帯に対応した次世代規格のWi-Fi 7に対応している

Wi-Fiアンテナの装着が簡単にできる「WIFI EZ-Plug」を採用

PCケースフロント用のUSB Type-Cは、最大20Gbpsの転送速度を発揮できるUSB3.2 Gen2×2に対応している(対応するPCケースも必要)

同じくフロント用のUSB3.2 Gen1 Tヘッダーピン

マザーボード上にHDMI端子を装備。モニタリング用などの小型サブディスプレーの接続にいい

2本のPCIe拡張スロットを備えている。x16形状だが、帯域は×1動作になっている

起動時のCPUやVGAなどの動作状態を表す4つのLEDや、パワー、リセットスイッチも備える

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