東京都の人気店が「ラーメンWalker東京2025」（発売中）の読者のために新作を披露する「スペシャル限定麺」企画。今回は「地元愛」をテーマに関東のこだわり食材を駆使し、各店主がオンリーワンの一杯を作り上げる。
第3弾は、素材の味を生かした滋味あふれるレギュラーメニューのほか、さまざまな限定ラーメンでも人気の｢柴崎亭｣が登場。2024年12月19日（木）･20日（金）の2日間限定（夜のみ）で、東京の食材を使った｢柴崎亭｣らしい創作麺を提供する。
1日30杯限定！食べ進めると徐々に味が変化する革新的な「谷中生姜とシジミ蕎麦」
｢谷中生姜とシジミ蕎麦｣（3000円）
これまで多彩な限定メニューを繰りだしている｢柴崎亭｣が、まだ一度も作ったことのない限定麺。テーマである地元愛を存分に満喫するために東京産の食材をふんだんに使ったラーメンだ。東京湾で捕れたシジミのスープの上に、江戸味噌や茹でた谷中生姜などがのる。最初はシジミと谷中生姜の油が入ったダシのみでシジミと生姜の旨味を味わい、トッピングされた江戸味噌を徐々に溶かしていくと味噌ラーメンに変化するという革新的な一杯になっている。また、麺もこの限定麺に合わせた自家製麺になる。
谷中生姜（左）と江戸味噌
東京が名産の谷中生姜と江戸味噌を使う。フレッシュで甘味もある江戸味噌と、辛味の少なく生でも食べられる谷中生姜を満喫しよう。またスープのダシに使うシジミも東京湾で捕れたものなので、丼一杯で東京の名産が満載だ。
店長の石郷岡三郎さん
店主の石郷岡三郎さんは和食出身の職人。2011年12月に柴崎に「柴崎亭」をオープンし、2014年9月に現在のつつじヶ丘に移転した。また、2019年に梅が丘に2号店を出店。現在は2号店を「世田谷製麺所」として営業している。石郷岡さんは、さまざまな限定麺を考案するなど、常にお客さんのことを楽しませ、常連に慕われている人物。また、石郷岡さんのラーメンに影響を受けて修業をし、独立した都内の店主も多数。そんな石郷岡さんが作る究極の限定麺は見逃せない。
京王線の線路沿いにある店舗
「ラーメンWalker東京2025」の購入･詳細はこちら
今回の限定麺は、2024年10月よりスタートした「ラーメンWalker東京2025」（発売中）の購入読者だけが楽しめる「スペシャル限定麺」企画の一杯。東京のラーメン界を牽引する名店の店主が、関東の食材を駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2025年7月までの期間で6店主が腕を振るう。第３弾となる「柴崎亭」の開催は2024年12月19日(木)･20日(金)の夜のみ。読者だけ＆今だけのまさにスペシャルな限定麺を味わおう。
味わうためには｢ラーメンWalker東京2025｣または紙面内にある「スペシャル限定麺パス」が必須なので忘れずに持参して至極の一杯を堪能しよう。
【実施日】2024年12月19日(木)･20日(金)の夜。1日30杯限定
【柴崎亭】
住所：東京都調布市西つつじケ丘3-25-52
電話：非公開
時間：11時～14時、17時～22時、土曜･日曜･祝日11時～21時（LO各15分前）
休み：なし
席数：10席（カウンター10）
駐車場：なし
交通アクセス：京王線つつじヶ丘駅北口より徒歩2分
※最新情報は公式Xでご確認ください
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東京2025」または紙面内にある「スペシャル限定麺パス」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください（1人1冊、電子版不可）
【ラーメンWalker東京2025／スペシャル限定麺スケジュール】
◉「超純水採麺 天国屋」／2024年10月6日(日)～8日(火)※終了
◉「Ramen Afro Beats」／11月2日(土)～4日(祝)※終了
◉「柴崎亭」／12月19日(木)･20日(金)
◉「つけめん さなだ 千住本店」／2025年1月5日(日)・6日(月)予定
※店舗諸事情により「ラーメンWalker東京2025」掲載時から変更になりました。1月４日（土）の実施はござません。ご注意ください。
◉「KaneKitchen Noodles」／実施中止
※店舗諸事情により実施中止となりました。ご注意ください
◉「一番だしラーメン しんせん」／7月予定（詳しい日程は後日発表）
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