福本伸行先生のギャンブル漫画「賭博黙示録カイジ」シリーズが安い！最新巻まで半額以下【Amazonブラックフライデー】

2024年12月04日 07時00分更新

文● ムラリン　編集⚫︎ ASCII

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　Amazonブラックフライデーでは講談社の電子マンガまとめ買いキャンペーンが実施中ですが、同じ講談社から発行されている福本伸行先生のギャンブル漫画「カイジ」シリーズは、このキャンペーンとは別に独自路線で割引キャンペーンが展開されており、界隈がざわざわしております。　　

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　講談社のまとめ買いキャンペーンは、既刊単行本の全巻を買うと20%オフというものですが、「カイジ」シリーズは各巻によって値付けがバラバラです。しかし、シリーズをトータルするとほぼ50%オフという価格になっています。第1シリーズの「賭博黙示録カイジ」であれば、全13巻で2350円なので、1冊あたり約180円。最新シリーズの「賭博堕天録カイジ 24億脱出編」では、全26巻で9885円ですので、1冊あたり約380円となっています。通常価格が1巻あたり759円ですので、これでも通常価格のほぼ半額です。全巻揃えるには絶好の機会ではないでしょうか。ちなみに、全巻揃えると91冊で合計2万4621円です！

「カイジ」シリーズ各章が全巻ほぼ50%オフ以下！

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賭博黙示録カイジ
全13巻
2350円

　記念すべき「カイジ」シリーズの第1シーズンである「賭博黙示録編」。エスポワール号で行われる船上「限定ジャンケン」を描いた第1章「希望の船」。スターサイドホテルでの「鉄骨渡り」、帝愛グループの兵頭・利根川との「Eカード」勝負が描かれた緊迫の第2章「絶望の城」を収録。

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賭博破戒録カイジ
全13巻
2878円

　第2シリーズとなる本作では、第3章「欲望の沼」編がスタート。帝愛グループの地下施設で強制労働させられているカイジが挑むのは、E班の班長・大槻との「地下チンチロ」勝負。20日間の外出権を得て地上に出たカイジは、借金返済を賭けて1玉4,000円のパチンコ台「沼」の攻略に挑む！

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賭博堕天録カイジ
全13巻
2350円

　これ以降は現在まで続く第4章「渇望の血」編。第3シリーズとなる「賭博堕天録カイジ」では、地下施設で仲間だった三好と前田に誘われ、裏カジノの社長・村岡との変速麻雀「17歩」勝負に挑む。

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賭博堕天録カイジ和也編
全10巻
2740円

　和也編と名付けられた本シリーズでは、前作で勝負の立会人となっていた兵藤会長の息子・和也と勝負をすることになる。勝負のお題は友情確認ゲーム「救出」。日本人の光山、中国人のチャン、フィリピン人のマリオのアジア3人組の命を賭けたゲームを見せつけられる。

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賭博堕天録カイジワン・ポーカー編
全16巻
4418円

　カイジの人の良さによって「救出」ゲームから生きながらえることができたチャンとマリオ。それを偽善と見なす和也とカイジの勝負の本番は、場所を倉庫へと移して行われた「ワン・ポーカー」。一度は手元の資金をすべて失うカイジだったが、カイジ、チャン、マリオの命をライフとして賭け金に変換することで延長線に突入！　勝負は命をすり減らすような大金を賭けた博打から、実際に互いの命を賭ける博打へと変貌していく。

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