AKB48メンバーとして活躍中、埼玉県の松伏町(まつぶしまち)のPR大使も務めている髙橋彩音(たかはし・あやね)さんが、ビジュアルマガジン「グラビアプレス Vol.9」(発売元:秀麗出版、定価:1500円)の発売記念イベントを11月20日、神保町の書泉グランデで開催した。
高橋さんがソロで表紙を飾るのは、「BUBKA(ブブカ)2022年12月号」以来で約2年ぶり。「隠れ家ホテルで休日を楽しむ」をテーマに都内で撮り下ろされたもので、巻頭グラビアではベッドやジャグジーでくつろぐ様子などが楽しめる。
――撮影はいかがでしたか?
【髙橋彩音】 池袋の隠れ家ホテルを利用させていただいたのですが、普段とは違う大人っぽいドレスが着られたりして楽しかったです。大好きなサウナもあったし、一緒に休日を過ごしている気持ちになれると思います。
――お気に入りは?
【髙橋彩音】 チェック柄の水着で頭にレースをかぶった写真です。ここのページの顔が一番可愛いと思うので、ぜひご覧になっていただきたいです。一応、撮影前に食事を減らしたりして臨みました(笑)。
――実際の髙橋さんの休日を過ごし方は?
【髙橋彩音】 AKB48のメンバーと遊びに行くこともありますが、1人のときは映画を観に行って、カラオケに行って、お買い物して、ごはんを食べてサウナに行く……ですね。アニメ好きなので池袋のアニメイト本店にも漫画やコスプレのメイク道具を買いに行ったりします。
――今年はどんな1年でしたか?
【髙橋彩音】 劇場公演にたくさん出た1年でした。チーム8の活動が休止して、先輩方といる時間が長かったし、いろいろな刺激を受けてステージでのパフォーマンスも成長できたと思います。
――プライベートに関しては?
【髙橋彩音】 もうすぐ27歳になりますが、大人にならなきゃいけないと思いすぎず、可愛い服が似合う女の子でありたいです。ミニスカートを穿くことも恥ずかしがらず、若い気持ちを持って過ごしたいです。
今回のイベントにも、大きなリボンとフリルの付いたブラウスを着て登場。三つ編みも似合っていたし、これだけ可愛ければ今後もグラビアのオファーはなくなりそうにない。AKB48の活動については、12月の劇場リニューアル向けた新公演の準備を進めている最中。「数年ぶりの新公演だし、メンバー全員でやるぞ! と気合いを入れています。新しいAKB48をお見せしたいです」と意気込んだ。