すた丼屋から「肉そば」登場!新宿西口総本店へ向けた新たな挑戦
伝説のすた丼屋を運営するアントワークスは11月12日より、ラーメン版すた丼ともいえる『すたみな肉そば』を高円寺店、イオンタウン稲城長沼店で販売開始した。価格は780円(税込)からで、新宿西口総本店での販売は11月20日からとなる。
『すたみな肉そば』は、秘伝のニンニク醤油ダレとラードで炒めた豚バラ肉の風味が光るスタミナラーメン。鶏がらと魚介をベースとしたダブルスープに、細麺が絡む一品だ。豆板醤やニラ、ニンニクの効いた"極旨ニンニラ赤ダレ"をトッピングし、食欲をそそる味わいに仕上げているという。
アントワークスは、新宿西口総本店の開店を11月20日に控え、新たなスタミナメニューとして丼に加えラーメンを展開。社会問題となっている米不足への対策として、すたみな肉そばが重要なメニューとなる。
ボリュームを重視する人には、「鬼盛り」や「超鬼盛り」といった大盛りオプションも用意。メニューは、味玉や背脂、チャーシューをトッピングしたバリエーションがあり、テイクアウトやデリバリーでも楽しむことができる。